今週はカナダ選手権が行われています。
そして来週はザグレブでヨーロッパ選手権が。
・・・んで。
全米選手権、
去年と同様、今年もヨロ選と同じ週の開催なんですねぇ。
クロアチアはEU加盟国ではないけれど、「欧州」って感じがするのはやっぱこの旗かな、と。 なんか喧嘩の売り買いの末の日程って感じがしないでもない・・・(笑)
全米のほうは、昨年2位のエミリー・ヒューズが腰の怪我のために棄権を発表。11月のスケートカナダで負傷したアイスダンスのグレゴリー&ペチュコフ組も欠場となりました。特にヒューズが抜けるとなると、(シニアの)世界選手権の代表争いが混沌としてくることでしょうし、代表になれば
「(翌年の)自国開催のワールドの「枠3つ」を確保しなければ」 と課せられることも増えるわけで、代表に選ばれたら選ばれたで大きなプレッシャーが生じるでしょう。キャロライン・ジャン、長洲未来などは全米の表彰台を狙うのでしょうが、仮に3位までに入ったとしても年齢制限のためスウェーデン開催の世界選へは行けません。しかし、次のシーズンのためにも、いい滑りをして、好印象を残したいところです。
男子はエヴァン・ライサチェクとジョニー・ウィアーの一騎打ち。
3番目に誰が入ってくるのかもとても気になります。
今季のGSではSPでの出遅れで順位的には振るわなかったものの、滑りの良さは際立っていたジェレミー・アボットも代表入りを狙います。好きなタイプの演技をする選手なんです、すごく。
で、全米開催地のセントポールから大西洋と7時間の時差を挟んだザグレブでは、今年はどんなドラマが生まれるでしょう。
長年クロアチア代表として世界レベルで活躍し、公式サイトにも登場しているイドラ・ヘーゲルは怪我のため欠場を発表しました。ショッキングだったのは、怪我のため医師から競技生活の続行を危険視さて引退を余儀なくされた、ということ。地元選手が家族や友達、そして自国の大声援を背に滑る姿を見ることはヨロ選の醍醐味のひとつ。ヘーゲルが地元で滑るのを見られないのは残念ですが、その他のクロアチア代表選手が気持ちよく滑ってくれることを願います。
男子シングルはB・ジュベールとS・ランビエルのどちらが一騎打ちを制すか。
女子シングルはGPファイナルで3位に入ったC・コストナーにスイスのS・マイアーがどこまで迫れるか。そしてフィンランド勢同士の争いは誰が制するか。
アイスダンスはデロベル組の2連覇なるか。怪我のため国内選を欠場したドムニナ組がヨロ選初優勝となるか。
ペアはザヴチェンコ&ゾルコヴィー組の2連覇は堅いとして、2・3位争い、つまりはロシアのエース争いを川口組、ムホルトワ組のどちらが制するか。
・・・などなど。今年もエキサイティングな試合展開になりそうです。
ザグレブって旧ユーゴといってもアドリア海に面してるわけじゃなくて内陸。
寒いのかと思ったら、最低気温は0℃前後か。最高気温は10℃くらいね。
意外にあったかいみたいでちょっと驚き・・・。
通貨はKuna(クーナ)ね。7クーナで1ユーロくらい・・・っと。
へー。ふーん。なるほどー。