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ドライアイにうってつけの演技

2008年03月19日 21:13

 3位ですよ!しかも70点超えですよ!

 しかし当の悠子選手の第一声は「やったー」じゃなくて「疲れたー」で、エスプレッソ2-3杯ご馳走してあげたくなるようなお疲れモードでした。

川口悠子&アレクサンダー・スミルノフ


 初日の昨日は、やはり世界選というべきなのか、色んなドラマがありました。
 SPでこうだとフリーではどうなっちゃうんでしょうね。

 第1滑走だったサブチェンコ&ゾルコヴィー組は、珍しく女性にミスが出ました。
 ザグレブの欧州選のSPも早い滑走順でしたが、それ以上の規模のワールドでの1番滑走は、相当プレッシャーになっていたんじゃないでしょうか。SBSのトリプルトウループで女性がステップアウト。フライングキャメルからのSBSコンビネーションスピンでも足替えのときに回転がずれ、またステップもいつもの勢いが感じられませんでした。実際彼女たちも「満足していない」ときっぱり話していましたが、「反省」という感じで「落胆」の域まで達していないように見えたので、今晩のFSには期待出来ると思います。

 首位に立ったザン&ザン組は、そつなくこなしたという感じです。
 男性の怪我が心配されましたが、ひとつひとつ丁寧に大きく実施していたと思います。
 ただ、演技の面白さ、緻密さは、サブチェンコ組、川口組のそれとは少し違う位置にいるような気がします。

 川口悠子アレクサンダー・スミルノフ組の「ロンド・カプリチョーソ」
 国際大会でSPをノーミスで滑るのは、今季初めてだったでしょうか。
 ウォームアップでスロー3ループに向かう際、フランスチームと接触しかけヒヤっとしましたが、そこで助走のコースが微妙にズレたのか、本番でもつまった感じの着氷になってしまいました。しかし、SBSの3トウループはどんぴしゃ。アクセルから入ったラッソーリフト、フライングキャメルからの足替えコンビネーションスピンではレベル4(のGOE加点つき)など、技術力の高さを見せ付けました。

 そして嬉しかったのが観客の反応でした。
 ロシア国旗の中に日本の国旗も。
 「ゆうこちゃん、頑張って!」という日本人女性ファンの声も多く聞こえました。
 そして演技後にはスタンディングオベイションするファンもいましたね。
 得点が表示され、70超の数字に、ブワーっと溢れてくるものがありました。
 ずっとリンクを見ていると目が疲れて痛みを感じるくらいにもなるんですが、この謎の液体のおかげで目の重さが一気に解消されました(笑)。スパシーバ、ユーコ&サーシャ!

 朝の練習に比べると若干硬かったかな、とは思います。
 けれど、逆をいえば、本番でこれだけ出来るのだったら、彼女たちのポテンシャルは凄まじいところにある、という印象を植え付けることにもなると思います。朝の練習では質の高い実施を心がけ不安要素を微塵も感じさせない調整ぶりで、試合で実際滑る前のアピールもいい方向に影響したのではないか、と思いました。

川口悠子&アレクサンダー・スミルノフ


 カナダのデュベ&デビソン組も、滑りのよさが際立っていました。
 安定した足元だけではなく、2人ともシングルでも試合に出るためか、ソロジャンプの質の高さも彼女たちの売りですね。今日のフリーにも期待しています。

-------------

 さて、これから女子SPです。
 キム・ユナ、浅田真央の対決。
 そしてメダル・上位争い。熾烈な試合になりそうです。

 じゃ、行ってきまーす。
 昨日今日と、信じられないくらい快晴のヨーテボリ。
 似合わないと自覚しつつ、サングラスは欠かせないHiroでした。
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