2007年11月13日 05:42
中国杯のアイスダンスで5位に入ったケア姉弟組(イギリス)。
スコットランド人の彼らですが、今はアメリカでトレーニングしています。
今季のオリジナルダンス(OD)の課題は民族舞踊。
離れて暮らす家族、友へ思いを馳せたのか、彼らの選曲は故郷スコットランドの曲でした。
この曲をより上手く表現するため、衣装にも趣向を凝らした彼ら。
スコットランドは「キルト」と呼ばれる男性のスカートで有名ですが、ケア姉弟組の男性、ジョン・ケアは、競技会での演技としては多分史上初だと思うのだけど、このキルトを穿いてリンクに登場しました。
アメリカなど世界中に「スコティッシュ系」の人たちが住んでいます。
世界各地でスコットランド系のパーティーなども催され、男性はキルトを身につけて出席するのも定番だとか。
けれど、「生粋のスコティッシュ」になるには抵抗がある人もいることでしょう。
というのは、こんな理由があるから。
本物のスコティッシュ男は、下にパンツを穿いちゃいけない!
パンツを穿かない。つまりとっても開放的で風通しのよい状態になっちゃうわけで、強風が吹き荒れる日なんかは大変です。マリリン・モンローの白いドレスふわり状態にならないように、一応キルトの前面におもりのようなものが下げられますが、あんまり意味ない、かも。・・・っていうか、キルト姿で椅子に座っても、屈んで靴紐結んでも、細心の注意を払わなきゃいけません。油断したらポロリだもん。
しかし、誇り高きスコットランドの男たちはノーパン必須。
パンツを穿いてのキルトはスコティッシュとは呼べないんだそう。
で、中国杯。誇り高きスコティッシュなジョンですが・・・。
・・・穿いてました。
当然といえば当然だけど・・・ダメじゃん(嘘) 。
※上のケア姉弟組の写真はYahoo Newsに掲載されたものを拝借しました。
「スコティッシュ失格」と揶揄する声もある・・・らしい。
けど、さすがにパンツ穿かずキャメルポジションなんかとったら、目を覆ってしまう光景になるもんね。 露出度満点、けど、露出しすぎで減点なんてことになったらギャグですね。
ジョンと同じように人前でパフォーマンスするスコットランドの男性でも、リスクを恐れず、下に何も穿かずにステージに上がった勇者もいました。Darius Danesh(ダリウス・デネシュ)という英国人歌手ですが、スコットランド・グラスゴーの出身です。コンサートで熱唱し、ファンサービスとしてステージ上に小さな女の子を招待したまでは良かったのだけど、女の子の目線の高さを考えて屈んだときに「裾からこんにちは!」な状態になっちゃったみたい。その瞬間をパパラッチされ、各種芸能雑誌、タブロイド紙はこぞってその写真を大々的に取り扱ったのでした。一応ウチは(そこそこ)真面目なスケートブログなのでこれ以上触れるのは自粛しますが、ググったらそんな苦労せずに辿りつけると思います(笑)
そういえば以前、フィリップ・キャンデロロもプロ転向後に「ブレイブ・ハート」の曲をキルトを着て滑りましたね。彼はフランス人だからパンツ穿いてもオッケーなはず。リンクでは偽スコティッシュだったジョン・ケアは、オフリンクで正装を求められるときにもキルトを穿くことが多いみたいですね。
へー。ほー。そっかー。なるほどねー。
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コメント
エマ | URL | ihMNMLjo
期待に違わずルーツ音楽を選んでくれて、
今季オリジナルダンスの中でも、ケアきょうだいのダンスは楽しみにしてるのよ。
でも、キルトのヒミツについては知りませんでした。
パーティーのスナップでジョンの正装姿はもう定番になってると思うけど、
今後は“民族衣装”というだけの目線じゃなくなっちゃいそう(笑)
つくづく、色々な思いをもよおさせるケアきょうだいですねぇぇ。
( 2007年11月13日 12:51 [編集] )
ayumi☆ | URL | ffVU29mw
Re: 偽スコティッシュ
ベージュのアンダーにすればいいんじゃない?
生生しいけど
( 2008年02月28日 20:12 [編集] )
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