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高橋大輔

2004年06月04日 07:36

takahashi ワールドの男子SPを見返す。
 レポを書く際の復習になればと思ってのことだったけど、忘れてる演技の多いこと、多いこと!見直さなくても覚えてるのってホント数人。その中に日本の高橋大輔選手のSPも含まれている。

 ミッション・インポッシブルからの「フラメンコ」。
 まず入りの視線からしてワールドデビューとは思えないほどの貫禄を感じさせる。SEANも言うことなのだけど、簡潔に表記すればこう。


 

 「エロい」

 この大会直前に18歳になったばかりだという彼。
 「エロさ」と「品」って別物だと僕は思うのだけど、もっとマシな言葉を使うのなら「セクシー」がそれに相当するんじゃないだろうか。こういう情熱的な曲を表現するには、教えられた振りをこなすだけではなく、それをどこまで「自分のもの」に出来るか、がキーだと思う。加えてシニアで活躍するためには、少年っぽさよりも「大人」の演技が出来てこそ…。色気は大事な要素だと冗談抜きで思う。ジュニアの世界チャンピオンになったときにも彼のスケーティングには定評があったけれど、この「フラメンコ」は複雑なステップを踏みつつも、「難しいことやってますよー!」と点数UPを要求するスポーツのレベルを越えた、「スケート芸術」に到達しているような気がするのだ。

 日の丸を振り「ダイスケがんばぁぁああ!!」と絶叫して応援した自分が現地で驚いたことは、終盤のストレートラインステップで、会場から自然に拍手が沸き起こり、喝采に発展したこと。このシーズンのラリック杯で欧州のファンの度肝を抜く演技(SP)を披露した彼。ワールドではテクニカルなことも含めて、一流候補ではなく「一流」のスケートをする選手だと認知されたんじゃないだろうか。この「フラメンコ」は何回でも巻き戻して見たくなる、とても魅力的な作品。振付の人はもちろんだけれど、それを完璧なまでに演じた高橋くん本人に感服する。

 彼の演技のことも含めて男子SPのリヴューも近々別ページに追加UP予定。
 更新する気持ちはありますので(^^;。

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コメント

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  2. ミシェル・クワン | URL | 79D/WHSg

    BODY:

     なんでも昨日は、リレハンメル五輪女子FSから10年の日だったとか。
     全然知らなかったのだけど、SEANが妙に嬉しそうに教えてくれました。


     伊藤みどりさんの演技でガツンとフィギュアスケートにはまった自分としては、カルガリー、アルベールビルの両五輪に強烈な思い入れがあるのは当然。けれど、個々の演技とは別に、「試合自体にインパクトがあった」のは、このリレハンメルの女子フリーでした。スケートにさほど興味を持っていなくとも、「ハーディング対ケリガン」を鮮明に覚えている人は多くいるんじゃないでしょうか。スポーツの最高峰の試合であるにも関わらず、こてこてのソープオペラというか、ショービズ世界というか。一粒で2度も3度も4度も美味しい五輪って、そう滅多にお目にかかれるものじゃないと思いません?


     覚えている限りの順位はざっとこんな感じだったと思います。


    ( 1970年01月01日 09:00 [編集] )

  3. ミシェル・クワン | URL | 79D/WHSg

    EXTENDED BODY:

     ここまで個性が強い(ぶっちゃけて言えば「濃い」)女子シングルって、ここ数年ないんじゃないでしょうか。あったとしても最終グループの6人だけ…とか。そして面白かったのは「試合の流れ」。もちろんハーディングのオスカー受賞並の号泣演技→ジャッジねじ伏せがあったから尚更なのでしょうが、スケーターはもちろん、関係者の顔、行動を見ることすらも、ワクワク要素の一部になってしまいました。


     第3グループの最初はハンガリーのクリスティナ・チャコ。
     この選手も面白かったです。


     選曲と振り付けが(爆)。


     スローパートにマラリア・キャリアーの「Without You」という粘着系ラブソング。その後「オペラ座の怪人」、なぜかジュリアナ東京を連想させる「怪人ダンスリミックス」とスケーターの踊れなさには、胸をときめかせました。


     で、恐竜、じゃない、ハーディングの登場。
     アナウンスされてからリンクに登場するまで1分半。
     失格ぎりぎりになって演技をスタートさせたは良いけれど、「靴紐切れたー!」と出てもいない涙を拭ってジャッジを騙し、グループ最終滑走の権利をゲット。リンクサイドで靴の緊急修理をしてる最中も、美しくない言葉が飛び交ってましたね。「Get outta the way!!!(そこどけよ!)」の連発には、おしっこちびりそうでした。


     次の滑走だったカナダのジョゼ・シュイナール。
     氷上で文句を言ったわけじゃないでしょうが、ふくれっ面でしたね。気の毒といえば気の毒ですが、何が起こるかわからないのがスポーツですし(…とここだけ優等生発言)。


     彼女なりに頑張ったとは思いますよ。けれど直前の騒ぎがあってもなくても、あんな出来だったのじゃないかと僕は思ったわけで(爆)。メダルの期待がかかったその翌月の世界選手権(幕張)でも、フリーでは五輪と同じような箇所でコケて脱落しましたよね。


     ポーランドのレクニオも雰囲気に負けた感。


     このままずるずるいくのかと思ったときに、バシっと決めてくれたのが佐藤有香さん。
     決して調子は良いわけではなかったようですが、ミスを最小限に抑えた好演技。「いい?これは試合なのよ!」と自らの行動で悟らせる、クラスの美化委員長的な不言実行のスケートだったと思います。


     チェコ選手も自分なりの演技を披露し、再びハーディング。
     まずテーマで威圧感。「ジュラシック・パーク」ですよ!?
     カルメぇ~ンとか、ラフマニぃ~とかの「フィギュア王道」ではなく、「恐竜」。かつて誰も挑戦しなかった分野の開拓というより、「しっかり自己分析した成果」…かも。「カルメン」「ラフマニ」「白鳥」と王道中の王道をゆくサーシャ・コーエンに滑らせたい気もしますが、どうでしょうね。意外と合うかも。


     最終のひとつ前のグループで既にこれだけの濃さだもの、メダルを狙う6人が濃くないわけがありません。


     最初の滑走となったルー・チェン、良かった!


     髪型を除けば。
     試合前、ヘアスプレー何本使ったのかと思うほど、ガッチガチの髪。キスクラで横に座る女性コーチと「髪だけ同級生」に見えました。


     演技は、慎重になっていた部分もあったと思いますが、ミスは最後の3フリップで手をついたくらい。後の選手のことは気にせず、自分のことのみに集中できたというような好演技でした。


     で、悲劇のヒロイン、ケリガンの登場。
     個人的にはこの日一番の演技をした選手じゃないかと思いますし、金メダルを獲って欲しかった。最初の2フリップは「ダブルになった」のじゃなく「あえてダブルにした」と思ったほど、クリーンな演技に徹したのが伝わってきました。ジャンプ云々じゃなく、凄まじい集中力でしたねぇ。ここで崩れたら、プロ転向後のギャラも大きく変わってくるでしょうし(笑)。金メダル、銀メダルというメダルの色よりも、「コケるか、コケないか」。崖っぷちに立たされた人間の強さを垣間見たような気がしました。


     五輪チャンピオンとなったバイウルが次の滑走。
     前年の世界チャンピオンではありましたが、まだ挑戦者であったと僕は思います。この晩の彼女の出来は完璧ではなかった。終盤に細かいミスが出たことで、イマイチ纏まらない演技だった。ただ、氷上で彼女が他のどの選手よりも踊れることは十分に伝わったと思います。ショートで滑った「黒鳥」は鮮烈すぎましたね。リレハンメルの優勝演技は、FSじゃなくってSPだったと言ってもいいような気がします。


     まだ小さな頃に父親が家を出て行き、お母さんも彼女が12-13歳の頃に亡くなったという話も、失礼だとは思いますが、ドラマティックでした。シンデレラというか、スター誕生というか。普段有り得ない少女漫画の世界が、その瞬間だけ現実になった…そんな思いで画面に釘付けになっていましたが、リレハンメル以降もずっとフィギュア好きでいた自分としては、「バイウル銀メダル→その後も競技生活続行」を見たかったです。どうでもいい話ですが、僕とSEANがミシェル・クワンが好きなのには、バイウル、リピンスキ(長野優勝)抜きに語れない理由があるわけです。


     ドイツのシェフチェンコも頑張りましたね。
     試合前日の練習中にバイウルとぶつかり、バイウルが何針が縫わなきゃいけない怪我をしたようで、実況のアナは「世界チャンピオンを怪我させてしまった…という気持ち」と話してましたが、ちょっとカチンときました。五輪の最終グループに残るもの同士の怪我に上下関係も何もねえだろ、というか。ヒューズとブティルスカヤがぶつかって…というのならまだわかるけれど、そもそもシェフチェンコとバイウルって年齢は同じくらいでしょう?(笑)。


     白と金の衣装の美しさが悲しかったボナリー。
     アルベールビル、リレハンメル、長野と、3つの五輪のFSを全て最終グループで滑りながらメダルに手が届かなかった彼女ですが、氷の上での存在感、カリスマでは、歴代のメダリスト、優勝者に劣っていなかったと思います。ビバルディの「四季」はその後色んな選手が滑っていますが、僕にはやはりボナリーとウソワ&ズーリン(92年アルベールビル五輪ダンス銅メダル)のものですね。


     カタリナ・ビット。ひとりだけ異様にセクシー


     …というか、すごいおっぱいでした(爆)。


     「反戦をテーマにした<花はどこへ行ったの?>」が話題になっていましたが、何よりおっぱいが凄すぎた…。「ベスト・ブレスト」とSEANも一言呟いていました。


     昨晩久しぶりにリレハンメル女子のビデオを見ながら復習したわけですが、何回見ても笑うツボ、じーんとくる箇所に変わりはないみたいです。持っていてもなかなか見ない(見る勇気がない・苦笑)ビデオももちろんあるわけですが、近い将来の予想でド緊張するときには、こう昔を振り返ってみるのも良いかもしれませんね。2000年のニース、2001年バンクーバーも面白い試合でした。来週にでも見てみようかな。


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