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タチアナ・トトミアニナ

2005年03月26日 02:34

 ペアの世界チャンピオンです。
 「相方のマキシム・マリニンを忘れたの?」
 いいえ、そんなんじゃないんですけどね。
 タチアナの言動に感動することがあったもので。

 世界選手権のビデオ(ペアと男子)が届き、3日がかりで一通り観賞したんですが、先ほどペアFSも最後まで見終わりました。見事地元で二連覇を飾ったペアのトトミアニナ&マリニン組。SPの後もそうでしたしFSの後にもバックステージでインタビューに応える姿が放送されました。

 

「この一年色んなことがあったけれど、最後に地元で納得のいく演技が出来てハッピー」

 というようにまとめられます。

 感動したのは彼女の話の流れの作り方。
 予めアタマの中に用意しておいた文章を暗誦するという感じではなく、その場で、独特の表現を用いて話す姿勢に、好感を持ちました。

 僕は彼女と直接話したことがないのでわかりませんが、とてもスマートな女性だな、という印象を持っています。一月のヨーロッパ選手権の優勝インタビュー(@ユーロスポーツ)ではこう発言して、笑いを誘いました。

「(「ここで素晴らしい成績を出せた理由/秘密はなにか」と訊かれ)
 そうねぇ。リフトで転んで頭を打ったのが良かったのかしら

 10月、今季初戦でファンを震撼させるアクシデントをこう「利用出来る」アタマの良さ。爆笑していいのか微妙なとこでしょう。けれど元気に滑れることを証明し、事故をこう振り返り、テレビの前で発言することで、不安気に見守るファンを和ませ、安心させた彼女。スケートだけじゃなく、オフでの受け答えも超一流だと思いました。

 母国語でないことばでのインタビューって神経を使うことでしょうし、語彙も言い回しも限られたものになることと思います。タチアナの英語も決して流暢とは言えないものですが、ことばを選びつつ、ゆっくり丁寧に、「自分のことば」で答えるスタイルは、一流スポーツ選手としてだけではなく、人間として、深みを感じさせるものでした。

 バックステージのインタビューにも色々あります。
 グウェンダル・ペイゼラとランビエルのやりとりなんて、仏語ネイティブ同士というのもありますが、肩をバシバシ叩きあうなど、リラックスした雰囲気が伝わってきましたしね。

 まだダンス、女子の放送が残っています。
 ミシェル・クワン、イリナ・スルツカヤ、サーシャ・コーエン。
 ナフカ&コストマロフ、ベルビン&アゴスト、デンコワ&スタビスキー。
 そして日本女子シングル3人。
 ドラマティックな演技はもちろんですが、選手/関係者がどんな発言をするのか。ワクワクです。  

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