2006年11月05日 12:38
SP7位からの大逆転優勝ですか。
高橋大輔くんの優勝を信じて疑わなかった自分としては悔しい結果。
終わってみれば「定位置」にいた彼にしても、驚きだったんじゃないでしょうか。
もしくはびっくりしすぎで、こんな顔してたりしてね。
自分的には今日の男子FSの展開、コメディーでした。
悔しかったけれど、でも、かなり笑えた・・・(^^;
SPで大失敗をしてFSは早いグループに入り、翌日は気持ちを切り替えて前の日とは別人と思うような素晴らしい演技を披露し、気がついたら優勝しちゃってた♪
↑で有名なスケーターっていますね。
カナダのエマニュエル・サンデュですけどね。
僕が覚えている限り、去年のスケカナもそうだったし、一昨年のスケカナもそうじゃなかったっけ。
「新採点方」とはもう呼べなくなってきた感があるほど、順位点方式ではない採点方も随分と定着してきましたが、それでも、
「SPで大きく出遅れた選手がいくらFSでファンタスティックだったとしても優勝まではあげられないんじゃないの?」
という思いは僕の中では根強く残っています。
別に特定の選手が挽回する姿を話してるんじゃなく、(スケートファン的な)一般論でね。
失敗出来ないというSPの恐怖は軽減され、逆に実力ある選手だと「初日で多少ミスが出ても大丈夫」という安心感さえこのルールからは生まれたんじゃないかと思います。けれど、これがメリットとなるのはやはり「名のある選手」だったり「当日の出来はともかく自力があると常に評価が高い選手」に限られるとも思います。去年のTEBでしたが、SPで自爆ったフレデリックが演技後しょんぼりしながら言ったことを思い出します。
「いくら順位点ではなくなったとはいえ、FS第1グループから優勝まで出来ちゃうのは、エマニュエル・サンデュだけだから」
サンデュの話をしてたわけじゃなくって、「SP失敗後の挽回」について話してたときになんとはなしに出た人名がエマニュエル・サンデュ・・・ってことでね。この方程式、既に高校入試レベルの常識になっちゃったのかもしれませんね。
今まで選手の名前をいじって動詞にして遊んだことがあります。
- ボナる−演技途中でバックフリップをすること
- ユベる−演技途中でふて腐れた態度をとること
などですが、もうひとつ加えちゃいます。
エマニュエる(ラ行五段活用)
初日の失敗をものともせず、翌日脅威の追い上げをみせ気がついたらタイトルをかっさらっちゃうこと。(例:出来ればエマニュエらないほうがファンおもいなんじゃないか、と僕は思うよ。)
スケートカナダ男子最終成績
1 Stephane LAMBIEL (SUI) 210.70 7 1
2 Daisuke TAKAHASHI (JPN) 208.21 1 2
3 Johnny WEIR (USA) 198.70 2 4
4 Shawn SAWYER (CAN) 195.17 6 3
5 Tomas VERNER (CZE) 192.15 3 5
6 Yannick PONSERO (FRA) 189.46 4 6
http://www.isufs.org/results/gpcan06/CAT001RS.HTM





コメント
みどりん | URL | 79D/WHSg
エマニュエっちゃいましたね。
これはもうスケカナ男子シングルの伝統として、毎年恒例にしてもらってもいいのかもしれません。(笑)
冷静に考えると、フリーが「すばらしかったから」逆転、というより、「他がみんな自爆したから」ですよね。
スケカナでは、ショートプログラム上位者になにかすごいプレッシャーがかかるイベントでもあるんでしょうか?
取材攻めにあうとか?ショートプログラム祝勝会があるとか??
( 2006年11月05日 16:24 [編集] )
Hiro | URL | 79D/WHSg
▼みどりんさん
エマニュエるのって、見てる側は苦笑い出来ますが、
滑ってる側、特にエマニュエられちゃったほうは悔しいでしょうね。
・・・かなり(^^;
男子FSの映像はまだ見ていないんですが、
最終グループの出来はみんな良くなかったと聞きました。
高橋くんはクワドが抜けてシングルになったことと、
3フリップの予定がダブって転倒するミスが出たときいて、
クワドがミ4回転しっかり回ってたら・・・と「タラレバ」が
アタマに思い浮かびました。
表彰台の写真を見ましたが、みんな笑顔でよかったです。
ジョニーだけが少し浮かない顔をしてたかな?
( 2006年11月05日 23:41 [編集] )
みどりん | URL | 79D/WHSg
エマ本人はエマニュエったりエマニュエられたりしてますから、きっといちばん気持ちがわかるでしょうね。
ほんと、エマニュられた方は・・・というか大ちゃん、悔しいでしょうねえ。点差も少ないだけに、「鱈レバー」まみれになりそうです。
次もNHK杯でまたステファンと対決ですね。この組み合わせは私にはかなり悩ましいのですが、どっちが勝つにしても、今回より気持ちよく帰れる出来であることを祈ります。
(なんていって織田くんに持っていかれたりして・・・)
( 2006年11月07日 00:17 [編集] )
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