ヨーロッパでは今週末、国内選が行われる国が多いようです。
主なところでは、フランス、ドイツ、フィンランド、ハンガリー。
ウクライナも今週末に国内選だけれど、グランプリファイナルにも進出して4位に入ったペアのタチアナ・ボロソジャー&スタニスラフ・モロゾフ組は、自国の選手権ではなく、トレーニング拠点の
ドイツの国内選に招待されて滑っているようです。
「ゲスト選手」なためか、リンクした結果ページには名前も得点も順位も掲載されていませんが、ウクライナ組はソロジャンプ(3サルコウ)で男性が転倒するミスがあったとのこと。順当に首位に立ったアリオナ・サブチェンコ&ロビン・ゾルコヴィー組はクリーンなSPを滑ったようす。アメリカ大会、フランス大会、韓国でのファイナルと、フリーではミスが続いているので、今回はビシっと決めたいでしょうね。
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フランス国内選は、ブライアン・ジュベールが背中の怪我のため、アイスダンスのデロベル&シェンフェルダー組は女性の肩の怪我のため欠場。しっかり治して欧州選で良い演技を見せてくれると嬉しいです。
ジュベールが抜けた男子シングルは混戦気味。
1. Alban Preaubert 76.47
2. Florent Amodio 72.60
3. Yoann Deslot 71.82
4. Yannick Ponsero 71.20
先週韓国でのファイナル、ジュニア男子で優勝したフロラン・アモディオが2位につけました。
昨季の世界ジュニアで見て「きれいな動きをするなぁ」と感心した選手。
今季は演技がとても安定しているように思います。
シニアの先輩ジュベール、プレオベール、ポンセロはクワド持ち。
アモディオは現段階ではトリプルアクセルまで。
ただ、「魅せる」部分では上の3人にひけをとっていないと思います。
「ミッション」を使ったフリーでもスムーズな滑りを見せて欲しいです。
女子シングルは、今季ボンパール杯で復調ぶりをアピールしたキャンディス・ディディエが首位に。

ここ数年体調を崩していたようですが、ボンパール杯での彼女は(試合本番では予定したものの50-60%の出来だったとはいえ)、心身ともに充実しているように見えました。数年前にフレデリック(・ダンビエ)がこう言ってたんですよ。
「シニアにあがるのは、もう少しジュニアで力をつけてからのほうが良いと思うんだけど」
シニアへの難しい移行期を経て、今季は彼女にとって飛躍のシーズンになる、のかな。
フリーも頑張って、チャンスをものにして欲しいです。
アイスダンスは、ペシェラ&ブールザー組が首位に。2位にカロン&ジョスト組。
今年は「課題曲(リズム)の伝達ミスがあった」という理由でコンパルソリーが行われませんでした。
ボンパール杯で実施されるCDの課題が仏国内選でも用いられるのが通例らしいんですが、なんでも「正式なアナウンスがなされなかった」と不備が指摘されたんだそうで。あらあら。
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明日は
フィンランド国内選、女子SPなどが行われます。
今季シニアのGSにデビューしたジェニー・バハマーが直前の怪我のために残念ながら欠場。
キーラ・コルピも怪我から完全に復調できていないようで、本番では難度を下げた構成で臨むとか。
自国開催の欧州選ですからね。なんとしても代表になりたいですよね。