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ザグレブ写真

2008年01月29日 20:45

 日曜日のお昼過ぎに戻ってきました。
 ザグレブ朝8時半の便でプラハ経由で戻ってきたんですが、プラハの天候不良(強風)のため、着陸するのに時間がかかってしまったんです。D市行きのフライト出発の10分前に到着し、ゲートまでダッシュ。この便に乗り遅れたら次は夜9時とかだったので、何気に焦りました。相方の預けた荷物は奇跡的に間に合ったものの、自分のスーツケースはプラハに取り残され、翌日(昨日ですね)の朝、空港の人が届けにきてくれました。すぐに洗濯を・・・と思うも、疲れでボロボロ。「フィギュアスケートの魔力」なんていう本があったと思いますが、自分の場合「フィギュアスケートで無力」という感じです。

 というわけで、少しばかりザグレブのオフネタを。
 ネタといってもスケーターのゴシップを・・・というのではなく、街の風景など、写真を少し紹介します。

Zagreb 2008 - 01

 今回試合が行われた会場です。
 スポーツ大国らしく、会場にはスポーツ用品店もいくつか設置されていました。
 確かバスケットボールが世界的に強いんでしたね。
 自分たちが滞在した週はハンドボールの大きな試合が行われていて、クロアチアがドイツを破って決勝進出・・・というような話をタクシーの運転手さんからも聞きました。
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時間が足りない

2008年01月26日 20:50

 「時間がない」じゃなくて「・・足りない」というカンジです。
 夜終わってホテルへ戻ってくるのが大体深夜0時頃。
 火曜日からは「夕食は会場のサンドイッチ」というのが続いてます。

 というわけで、水曜から更新出来ていませんでしたが、女子FSが始まる前に少しだけ。

 昨日の女子SPは、試合としては面白い展開になりました。各選手大体1ミス・・・といったところですが、大ミスじゃなかったことが救いです。首位に立ったカロリナ・コストナーはステップからのルッツでダブって前に傾いたカタチで着氷。この失敗よくあるパターンのような気がします(苦笑)。しかし演技自体は落ち着いていて、ファイナルでメダルを獲ったこと、そして昨年の優勝者としてのプライドを感じさせる大きな演技だったと思います。

 2位のキラ・コルピはノーミスで滑った数少ない選手の1人でした。ウォームアップでは苦労していたルッツが入り、ループもドンピシャで入ってから、嬉しさからか一気に加速。最後までエネルギッシュにピアゾラの曲を滑りきりました。

Kiira Korpi


 期待していたサラ・マイアーは、今季フリップがアウトエッジで踏み切ることで減点されることが続いたためか、ステップからのジャンプをサルコウに変更してきましたが、これが裏目に出ました。3回転にならずに降りてきたことでダブル判定。その着氷が乱れたことで得点は無いに等しいものとなり、テクニカルで得点を伸ばせませんでした。

 メダル争い以外では、イギリスのジェナ・マコーケルとドイツのアネット・ディトルトが素晴らしい演技で会場を沸かせました。マコーケルは昨年3月の東京の世界選を怪我のため欠場。今季は前半から試合に出場し上手く調整出来ていたのか、フリップからのコンビネーション、ステップからのルッツを含む難度の高い構成のSPをノーミスで滑りました。ディトルトは、ペア転向の話、テレビ番組出演に絡む選手資格の問題などで昨シーズンは某に振ってしまいましたが、よく復活してきました。FSをどれくらいまとめられるのかが気がかりですが、ラインの綺麗なキビキビとしたスケートをまた見られることが嬉しいです。

 男子、ダンスのことはまた後ほど。
 この1週間、ザグレブは快晴続きです。
 昼間っから会場にこもりっきりの自分たちには嫌味に思えるほどです。

※おまけ。ランビエルファンの方へプレゼント。
 男子表彰式での1枚です。
 2位と敗れはしたものの、立派な態度でした。
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ペアFS-優勝は優勝。メダルはメダル。

2008年01月24日 09:55

 優勝のサヴチェンコ組は、SBSのトリプルサルコウでロビンがシングルに。
 2位のムホルトワ組は、2回のスローイングジャンプで共に大きなミス。
 そして3位の川口悠子&A・スミルノフ組も、ソロジャンプで男性に大きなミスが出ました。

 でも優勝。でもメダル。

 「確かにミスはあったけれど、次の試合では必ず・・・」

 試合後に川口悠子選手は、このように前向きに話しました。

Yuko & Sasha


 新しい衣装、すごく素敵でした。

 そして、なんといっても、スローイング4回転。

 朝の練習でもランスルーの中でも決めていたので「夜の本番でも」と期待していました。
 そして、やってくれました。スロー4回転サルコウ着氷!

 彼女たちが試合でこの大技を降りたのは初。
 ヨーロッパ選手権でスロー4回転を降りた組も彼女たちが最初。
 川口組にとって初めてのヨーロッパ選手権で、ヨロ選史上初の4回転。
 順位こそ望んでいたものではなかったかもしれませんが、記録、そして記憶に残る演技を見せてくれました。本当は「おめでとう」を叫びたいところですが、これは世界選手権までのお楽しみ・・・にしましょうか。イエテボリでは、スロー4回転も決めて、他の要素も決めて、磨きがかかってきた「ラブストーリー」で観客を今日以上に魅了して欲しいものです。
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ペアSP-2位以下は混戦

2008年01月23日 10:06

 FC2ブログに障害が出ていたみたいで焦りました。
 管理画面にアクセスできなくなったばかりか、「ファイルがない」と表示されてしまって、嫌ぁ~な汗がタラリ。ペアSPを終えてサクっと更新しようかと思ったときのトラブルだったので、疲労度倍増。でも復旧したみたいで、多分この後は赤ちゃんのようにスヤスヤ眠れることでしょう。

 という前置きはこのくらいにしてペアSP。この展開には少し驚きました。

 川口悠子&サーシャ・スミルノフ組は、大きなミスこそなかったものの思ったほどの点数は得られず4位からのスタートとなりました。

川口悠子&アレクサンダー・スミルノフ


 テクニカルでライバルのムホルトワ組と2点弱の差がついてしまったことで「どこかでダウングレードされたか?」と思ったのですが、トリプルがダブルに・・・というようなベースバリューでの減点ではなく、大きな要素でのGOEであまり稼ぐことが出来なかったことが反映されたようです。しかし演技全体の完成度、プログラムの盛り上げ方という点では首位のサヴチェンコ&ゾルコヴィー組と遜色なかったと思いました。この「ロンド・カプリチョーソ」のプログラムは2年続けてのものですが、滑るごとに進化していってるような気がして、何度見ても飽きません。

 2連覇を狙うサヴチェンコ&ゾルコヴィー組は序盤のトリプルトウループで女性が着氷で乱れた以外は安定していたものの、後半若干失速したような気がします。最後のストレートラインステップに入っていくところははもっと力強さがあっても良かったです。「余力はあるのにマックスに至る前に演技が終わってしまった」という印象が残りました。

アリオナ・サヴチェンコ&ロビン・ゾルコヴィー


 2位のムホルトワ組は安定していましたね。
 すごくきれいな線を出せる組なので、技が決まると見栄えがします。

 上位争いではありませんが、印象に残ったペアを少し。
 2組参加しているイタリアは、初出場のザンフォルリン&エスポスティ組がチームメイトのひとつ上につけました。自分はこの組を初めてみたんですが、ある種「初見で当然」のようです。

 というのはこの組、ローラースケートから転向して最初のシーズンなんだとか。

 ローラースケートでは何度も世界チャンピオンになったそうなんですが、舞台が氷に変わったわけですから、新しい環境に順応するのは大変な努力が必要だったことでしょう。今日の演技を見る限り「まだ無理はせず、ひとつひとつ出来ることを」という狙い確実に滑ったような気がします。しかしスローイングではトリプルループを入れるなど大技も持っているわけで、これからどう成長していくのか楽しみになりました。

 今週のザグレブは、例年よりかなり暖かいみたいです。
 明日、他の種目より一足早く競技を終えるペア選手は、週末をザグレブ散策に費やして街をブラブラ歩くのも良いかもしれません。僕が泊まっているホテルの周りにもきれいな建物がいっぱいあって、到着した日の夜は夕食の後ゆーっくり歩いてホテルに戻ってきました。人も親切だし、街も雰囲気があるし、予想以上にリラックスして楽しんでいます。

 ではまた・・・。

 あ、そうだ。
 相方撮影の写真は1選手(組)1枚に限定していますが、下記のアドレスにUpしています。
 お時間のあるときに是非どうぞ。

http://eoiskating.zenfolio.com/f619589557

Bog!!

2008年01月22日 04:12

 ・・・クロアチア語で「ハーイ!」の意味なんだそうです。
 発音は「ボーック」だとか。
 ザグレブの空港からホテルへ向かうタクシーの中で運転手さんが教えてくれました。

 というわけで、予告どおり(かな!?)クロアチアにやってきました。
 今朝は7時15分の便に乗るために4時起き。
 5時半にタクシーを呼んで、空港到着はその10分後。

 しかし、車を降りたときに携帯電話を忘れてきたことに気づき顔面蒼白に。
 搭乗手続きだけを済ませて階下の到着ロビーに駆け下り、止まっていたタクシーに飛び乗り再び自宅へ。携帯を手に下で待っていた車に乗り込み空港へ。自宅が空港から近かったから良かったものの、かなり慌てました。早朝で道も空いていたとはいえ、空港と自宅の往復に20分かからなかったことには感動すら覚えました(笑)。

 チェコのプラハを経由してザグレブに到着したのは、こちらの時間で午後1時半頃。
 僕らの一本後にチューリッヒからの便も到着し、荷物を受け取って外に出る前にトイレへ。
 自分入るときにトイレから出てきた人物は、12月のトリノの大会で高橋大輔選手に逆転勝ちをしたチョコの国の某ナイスガイでした。

ステファン・ランビエル


 「ザグレブに着いていきなりステファンかよ」
 「しかも、トイレかよ」

 トイレから数歩のところで「ハーイ!ハウ・アー・ユー?」と握手するのも妙に違和感があり、「彼、手をキチンと洗ったのだろうか?」という思いも一瞬頭をよぎるのでした。それでも平静を装って挨拶したんですけどね。

 ホテル到着後下見を兼ねて会場へ向かい、ちょうど行われていたペアの公式練習を少し見学しました。僕らがリンクへ入ったときにはちょうど川口&スミルノフ組の練習が終わったところで、残念ながら彼女たちの仕上がり具合を見ることは出来ませんでした。練習後スタンドのほうに上がってきた川口選手と少しお話することが出来たのですが、調子はまずまずのようです。SPの滑走順がとんでもないこと(※)になったことに、彼女自身軽くショックを受けているようでした(笑)

※補足
 明日行われるペアSPは、第1グループにメダル候補の3組が揃いました。
 1番にムホルトワ&トランコフ組、2番目にサヴチェンコ&ゾルコヴィー組、そして3番目に川口&スミルノフ組。
 「第1グループが終わったらお客さん帰っちゃうんじゃないの?」
 なんて、会場で出会った友人と笑いました。


 明日はダンスコンパルから始まります。
 長い1週間になりますが、楽しみたいと思います。
 出来るだけ多く更新したいと思っていますので、どうぞお付き合いください。

 ではまた。Zbogom!!(バイバーイ)

新"チャン"ピオンは・・・

2008年01月20日 12:45

 パトリック・チャン!

 カナダ国内選手権男子シングル。
 17歳の新チャンピオンが誕生しました。

Patrick Chan (Canadian Champion)


 パトリック・チャンが"チャン"ピオン・・・。

 このギャグの言いだしっぺは自分じゃなくて相方。
 寒いオヤジギャグだけど、許してちょんまげ。
 ダメなのさ、最近のナウいギャグって知らないの。
 「KY」とか言われても、リンダ困っちゃう・・・わけです。

 ------------

 前日のSPではトリプルアクセルで転倒して2位スタート。
 それでもかなりの点数を貰っていたのでFSに期待していましたが、今季のベストといえるだろう演技でFS1位となり、総合でも前日首位のジェフリー・バトルを逆転して初優勝となりました。

 ※写真は2007年11月、グランプリシリーズ仏大会のFSより

 最後のフリップを降りてストレイトラインステップに入る直前の大歓声。
 そこからもう鳥肌が立ってしまって、もう・・・。
 「これが感動ってモンだよな」と、目が湿ってくるのを感じました。
 ドライアイ対策にはまさに!・・・な演技。素晴らしかったです。

 トリノのファイナルのときに少し話を聞く機会があったんですが、音楽表現についてとても印象深いことを話してくれました。

 「子供の頃にピアノを習ったことが活きていると思う」

 17歳にしてこれだけ正確で深いエッジワークが・・・というベーシックな技術がまず高く評価されていますが、ピアノを通じて身につけた感性というか音楽の表現においても既に秀でているような気がします。

 「とにかく"経験"が必要。今はいろいろと学んでいるところです」

 とトリノで話してくれた新"チャン"ピオン。
 初の世界選となるスウェーデンのイエテボリでも、「今だからこそ」な新鮮さを武器に、上位進出を狙って欲しいと思います。

今季も同じ週か・・・

2008年01月18日 09:41

 今週はカナダ選手権が行われています。
 そして来週はザグレブでヨーロッパ選手権が。

 ・・・んで。

 全米選手権、去年と同様、今年もヨロ選と同じ週の開催なんですねぇ。

Europe - USA

 クロアチアはEU加盟国ではないけれど、「欧州」って感じがするのはやっぱこの旗かな、と。

 なんか喧嘩の売り買いの末の日程って感じがしないでもない・・・(笑)

 全米のほうは、昨年2位のエミリー・ヒューズが腰の怪我のために棄権を発表。11月のスケートカナダで負傷したアイスダンスのグレゴリー&ペチュコフ組も欠場となりました。特にヒューズが抜けるとなると、(シニアの)世界選手権の代表争いが混沌としてくることでしょうし、代表になれば

 「(翌年の)自国開催のワールドの「枠3つ」を確保しなければ」

 と課せられることも増えるわけで、代表に選ばれたら選ばれたで大きなプレッシャーが生じるでしょう。キャロライン・ジャン、長洲未来などは全米の表彰台を狙うのでしょうが、仮に3位までに入ったとしても年齢制限のためスウェーデン開催の世界選へは行けません。しかし、次のシーズンのためにも、いい滑りをして、好印象を残したいところです。

 男子はエヴァン・ライサチェクとジョニー・ウィアーの一騎打ち。
 3番目に誰が入ってくるのかもとても気になります。
 今季のGSではSPでの出遅れで順位的には振るわなかったものの、滑りの良さは際立っていたジェレミー・アボットも代表入りを狙います。好きなタイプの演技をする選手なんです、すごく。

 で、全米開催地のセントポールから大西洋と7時間の時差を挟んだザグレブでは、今年はどんなドラマが生まれるでしょう。

 長年クロアチア代表として世界レベルで活躍し、公式サイトにも登場しているイドラ・ヘーゲルは怪我のため欠場を発表しました。ショッキングだったのは、怪我のため医師から競技生活の続行を危険視さて引退を余儀なくされた、ということ。地元選手が家族や友達、そして自国の大声援を背に滑る姿を見ることはヨロ選の醍醐味のひとつ。ヘーゲルが地元で滑るのを見られないのは残念ですが、その他のクロアチア代表選手が気持ちよく滑ってくれることを願います。

 男子シングルはB・ジュベールとS・ランビエルのどちらが一騎打ちを制すか。
 女子シングルはGPファイナルで3位に入ったC・コストナーにスイスのS・マイアーがどこまで迫れるか。そしてフィンランド勢同士の争いは誰が制するか。
 アイスダンスはデロベル組の2連覇なるか。怪我のため国内選を欠場したドムニナ組がヨロ選初優勝となるか。
 ペアはザヴチェンコ&ゾルコヴィー組の2連覇は堅いとして、2・3位争い、つまりはロシアのエース争いを川口組、ムホルトワ組のどちらが制するか。

 ・・・などなど。今年もエキサイティングな試合展開になりそうです。

 ザグレブって旧ユーゴといってもアドリア海に面してるわけじゃなくて内陸。
 寒いのかと思ったら、最低気温は0℃前後か。最高気温は10℃くらいね。
 意外にあったかいみたいでちょっと驚き・・・。
 通貨はKuna(クーナ)ね。7クーナで1ユーロくらい・・・っと。

 へー。ふーん。なるほどー。

クリストファー・ボーマンが急死

2008年01月12日 09:18

Christopher Bowman 元全米王者で、世界選でも2度表彰台にあがり、カルガリー、アルベールビルの両五輪で入賞したクリストファー・ボーマンが10日、LAのモーテルで亡くなりました。享年40。早すぎる死。薬物の過剰摂取が疑われ、今週末検死が行われる、とのこと。

 記事1 >>記事2 >>記事3 >>

 久々にガツンと頭を殴られたような衝撃的なニュースでした。

 自分がスケートを見るようになった頃活躍してた選手の死って、身近な人ってわけじゃないのに、ショックの度合いは大きいのです。昨日亡くなったボーマンと同じく1988年のカルガリー五輪に女子シングルで出場したキラ・イワノワ(ソ連)が数年前に殺されたときにも、開いた口が塞がらなくなったを思い出します。

 スケーターの衝撃的な死で一番先に頭に浮かぶのは、1995年に亡くなった伝説のペア、ゴルデーワ&グリンコフの男性セルゲイ・グリンコフでしょうか。練習中に心臓発作を起しての急死。このときは自分、この記事が載った新聞を手にしたままマジ泣きしましたよ。

 選手時代からドラッグ摂取で問題を起してきたボーマン。
長年指導してきたフランク・キャロル(後にミシェル・クワンを世界チャンピオンに育てあげ、現在はエヴァン・ライサチェクを指導)から師弟関係解消を言い渡された理由もこれだと聞いたことがあります。薬物中毒のリハビリ施設に入るも、完全に断つことは出来なかったようで、ここ数年は表舞台に登場することもほとんどなかったようです。2004年に久々にニュースで彼の近況を知ったけれど、拳銃の不法所持で逮捕されたという事件があってのもので、喜ばしい形でではありませんでした。

 1988年のカルガリーから1992年のアルベールビルまで、ボーマンと同時期に活躍したビクトール・ペトレンコ(ソ連→ウクライナ)、カート・ブラウニング(カナダ)が人気プロスケーターとして活躍し、また振付やコーチ業でも高く評価される一方、元ライバルのボーマンはかつての栄光が嘘のような暮らしを強いられていたようです。ボーマンの悲報を伝える記事を読むと、特別ボーマンのファンだったわけではないのに、なんだか悲しくてねぇ・・・。彼の母親は死因はドラッグの説を否定するコメントを残したけれど、どちらにせよ一人で死んでいったのは確かなわけで、せつないです。こんな最期って寂しい・・・。

 選手引退後は華やかとは縁遠かったボーマン。
 でも、全盛期の彼の滑りは、ホントに素晴らしかったです。
 自分が彼の演技で一番好きなのは1988年のフリー。
 ハンガリー舞曲での演技でしたが、YouTubeにはなくってね。
 なので、エキシビションで滑った「マリア」を繰り返し見ながら、彼の冥福を祈っています。

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写真:クリストファー・ボーマン
1992年2月13日アルベールビル五輪男子シングルフリー
Credit: Chris Cole/Allsport

ロシア国内選 川口組初V!男子はS・ボロノフ

2008年01月07日 09:05

 ロシア国内選3日目はダンスFD、ペア・男子FSが行われました。
 ペアはSPで首位に立った川口悠子アレクサンダー・スミルノフ組が初優勝。男子シングルは、SP1位のセルゲイ・ボロノフがFSも高得点で1位となり、こちらも嬉しい初優勝となりました。


Sergei Voronov


セルゲイ・ボロノフ
-2007年11月GS仏大会E・ボンパール杯より


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 ペアFS最終グループの2番目で登場した川口&スミルノフ組は、最初の大技スロー4回転サルコウの着氷で転倒した際に川口選手が腕(肩)を痛めたようで、次のソロジャンプへの助走の最中に演技の中断をレフリーに求めるというアクシデントがありました。これが受け入れられ、約2分の中断後に演技を再開した川口組は、3トウループから3トウループへのジャンプシークエンス、3ツイスト、スロー3ループなどを確実に決め、大きく、そして優雅に4分半の「Love Story」を演じきりました。演技が止まってしまったことで、演技後の観客の反応はSPのときほど爆発的なものにはなりませんでしたが、ハプニングに動じずしっかり滑りきった選手としての強さは見事で、あたたかな拍手が送られました。


 川口&スミルノフ組のブログが更新されましたのでリンクします。
 試合後の川口選手のコメントもアリ。


 白クマとウォッカの国のYuko&Sasha >>


 2位のムホルトワ&トランコフ組は、SBSの3サルコウで男性が転倒、女性が2回転になる大きなミスが出ましたが、その後崩れることなく滑りきったのは立派でした。このFSは昨シーズンから滑ってきただけあって、演技としての完成度は川口組を上回っている、といっても過言ではないでしょう。


 昨シーズンの川口&スミルノフ組は、世界選代表に選ばれたものの国内選は怪我のため欠場。そして組んで2シーズン目の今季はロシアチャンピオンに輝きました。レベルの高いロシア国内を制し、2週間後には初めてのヨーロッパ選手権に挑みます。ロシアチャンピオンとして誇り高く、華やかな演技で魅了してくれることでしょう。

... 続きを読む!? >>

ロシア国内選 川口組首位発進

2008年01月06日 04:23

 金曜日にサンクトペテルブルグで開幕したロシア国内選手権。2日目の今日はペアSPなどが行われ、初優勝を狙う川口悠子アレクサンダー・スミルノフ組は確実に要素をこなし首位に立ちました。


 川口&スミルノフ組の公式ブログにもレポがUpされました。
 白クマとウォッカの国のYuko&Sasha >>


Yuko Kawaguchi & Alexander Smirnov


 写真は2007年12月グランプリファイナルのSPより
 今日の川口選手はエキシビションで着る黄色い衣装で登場しました。


 地元ペテルブルグの大声援を受け第2グループの2番目に登場した川口組は、後半のソロスピンでスミルノフ選手にミスが出た以外は確実に要素を決め、66.30ポイントで首位に立ちました。GSフランス大会で3位に入ったムホルトワ&トランコフ組はSBSトリプルトウループで女性が2回転になるミスで得点はおさえられ(62.26ポイント)、2位からのスタートとなりました。


 ライバルにミスが出たとはいえ、ロシア杯で直接対決したときには離されたプログラムコンポーネントでも川口組は上回り、約4点のリードを持って明日のフリーに臨みます。昨年は川口選手の怪我のため国内選は欠場を余儀なくされましたが、今年はそのリベンジとなるでしょうか。今季取り組んでいるスローの4回転サルコウを決め、またSPとFSの合計でも目標を達成できるよう、是非頑張って欲しいです。

川口悠子、公式ブログを開設

2008年01月03日 23:51

 ロシア代表ペア、川口悠子&A・スミルノフ組が日本語のブログを開設しました。
 白クマとウォッカの国のYuko & Sasha >>


 先月末に正式にオープンし、川口選手ご自身のことばを、ペテルブルグ在住の方が代わってオンライン上にUpしていくようす。「公認」とありますが、川口選手が情報の大半を発信していくスタイルをとられるようなので、事実上の公式ブログなのだと思います。練習風景、街の風景など、川口選手が撮影する写真も楽しめる、あたたかなブログです。掲示板も設置されているので、川口選手、スミルノフ選手への応援メッセージもたくさん寄せられそうです。


Yuko Kawaguchi & Alexander Smirnov


 今週末にはロシア選手権に挑む川口&スミルノフ組。
 スケカナ、ロシア杯、GPファイナルと順調に試合をこなしてきて、この大会では優勝を狙います。この後のヨーロッパ選手権、世界選手権に繋がる充実した演技を見せて欲しいですね。

2008年もどうぞよろしく!

2008年01月01日 05:08

Happy New Year!!


 日本は数時間前に新年を迎えたところですが、こちらはまだ午後8時前。
 バタバタしていて夕食の支度すら終えていないんですが、年越し蕎麦を夕食にしてしまおうか、と企んでいるところです。2007年は手抜き料理の連続だった気が・・・。


 トリノから戻り少しゆっくりする予定でしたが、その2日後に相方の姉が来て、クリスマスイブの日に相方の実家へ向かいクリスマス・・・となりました。いやはや、キツかったです。風邪が長引いていたこともあるし、相方の姉のことではイライラさせられっぱなしで、「あと2日。あと1日」と、クリスマスが終わる日を指折り数えて過ごしていました。で、戻ってきたら11月12月の疲れが一気にドドドーンと。だめですねぇ、体力の衰えを痛感します。トリノで一緒にゴハンを食べた友人からは


「ブログ更新されてないけど大丈夫なの?生きてるかどうか心配になってー」


 と一昨日(かな)電話がかかってきました。
 まあ、更新頻度が落ちてるのは別に最近に限ったことじゃないんだけど(笑)


 トリノのこともまだ書きたかったし、全日本のことも少し触れたかったのだけど、タイミングを逃してしまい残念です。2008年の目標は、そうだなぁ。「何事も後回ししない」ってことでしょうか。ブログに限らず、有言実行といきたいものです。


 2007年は楽しく活動することができました。
 2008年も自分のペースでまったりと頑張りたいと思います。
 皆さんにとっても今年が健やかで平和な1年となりますように。



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