とりあえずスパシーバ

2006年11月27日 22:17

 1時間ほど前に帰宅しました。
 今日のD市、強風でしてね。
 フランクフルト出発の時点で「ウィンディー♪」と明るく機長に言われ疲労度が倍になり、実際の着陸時の縦に横に・・・の揺れには、久々に「やばいかも」と思うほどでした。無事に着陸した際には機内後部から拍手もわきあがっていました。機長さんスパシーバ。

 で、今回のロシア杯。
 まさかねぇ、自分が2年連続ロシアに行く”はめ”になるだなんて、去年サンクトペテルブルグから戻ってきた時点では考えてもみませんでした。

 が・・・。

 人生ってどうなるかわからないから楽しいもの、なのかもしれません。
 「入るより出るほうが難しい」と言われるロシアからの出国も何の問題もなく済み、入国審査官の怖そうなお姉さんに反応してくれないとわかりながらも「スパシーバっ」と笑顔で言ってみたりする自分。深夜3時まで飲んでいて、空港へのピックアップが4時すぎだったことで、多分頭はクルクルパーだったんでしょうね。

 帰りの便は日本チーム、アメリカ、カナダの一部の選手と一緒のフライトだったんですが、空港でのドラマも楽しいものでした。なぜかタニスはスケート靴の持ち込みが認められてたり、靴が入っていたキャリーケースには、いかにも不健康そうな「M&M」のチョコがぎっしり埋まっていたり。

 アリサ・シズニーの爽やか笑顔はホンモノだと気づいたことも収穫のひとつ。
 てか、FSで4回コケても笑顔で滑り続ける時点で、尊敬するべきなんだけど。
 多分純真な子なんでしょうねぇ。応援対象に加わるかもしれません。

 最近自分、アメリカ女子のひたむきさのファンになりつつあるんですよ。
 キミー・マイスナーなんて特にそうで、今後是非応援していきたい一人。
 シズニーはジャンプの安定性が問題だけれど、可憐さはピカイチだと思いました。
 生で見るのは初めてだったんだけど、ミス連発の演技だったとはいえ、感心させられるものがあったし。

 日本の澤田亜紀選手も素敵な選手ですね。
 彼女の”競技用”のプログラムを生で見るのは初めてでしたが、一生懸命さが伝わる演技って、自然と「がんばれ」と口にださせるものなんですねぇ。SPでは最後に残念なミスが出たり、FSももったいない部分があったけれど、シニアにあがって1年目でエキシビションに残るまでの結果を出したことで、ネームバリューもあがったことでしょう。昨日のエキシビは「古事記」で滑りましたが、最後の4回連続のダブルアクセルでは、会場は大いに沸きました。全日本も頑張って欲しいです。

 久々に観戦記なるものも書こうかな、という気になっています。
 この後生観戦しに行く予定は今のとこ白紙なので、テキスト作成に時間を費やしてみるのも面白いかもしれません。

 というわけで、一眠りして、冷蔵庫の中を埋めにスーパーに出かけます。
 僕はスーパーで安くて質が良いものを探すのが好き。
 ジョニーはやっぱ、ヴィトンでの買いものが好きみたい。
 空港の送り迎えと、土曜の午前観光に付き合ってくれたガイドさんが、僕らの前日にジョニーのお供もしたみたい。アルトゥールという彼に僕らは、彼がよく行くという定食屋さんに連れていってもらい、モスクワ庶民のランチを楽しみました。今回食は比較的充実してたんですよ。

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