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Bad Girl Gone ..... Badder!?

2009年07月12日 10:09

 「ニコール」なのか「ニコル」なのか。
 「ボーベック」なのか「ボベック」なのか。
 日本語表記って意外に難しいですね。
 「ボベック」でニュース検索したらヒットせず。
 「ボーベック」で出てきました。

フィギュアスケート世界選手権銅メダリスト、覚せい剤容疑で逮捕
(CNN) 1995年のフィギュアスケート世界選手権で銅メダルを受賞したニコルボーベック選手(31)が、覚せい剤成分であるメタンフェタミンの販売組織に関わった容疑で逮捕された。同容疑者は6日、保釈金を支払って保釈された。

ボーベック容疑者は無罪を主張している。

ニュージャージー州ハドソン郡の検察によると、ボーベック容疑者はフロリダ州ジュピターの自宅で逮捕された。警察が約1年にわたる内偵調査を続けた結果、同容疑者のほかに麻薬関連の容疑で関係があると見られる約20人も同時に逮捕されている。

ボーベック容疑者は現役選手時代、全米選手権で優勝して世界選手権で3位となったほか、長野冬季五輪の代表選手として出場していた。

http://www.cnn.co.jp/sports/CNN200907080010.html



 現役の頃から「あまり練習しない」だとか「コーチを転々としている」という良くない評判もあったし、知人の家に押し入り金品を盗んだとして逮捕されるなど「Bad Girl」として有名ではあったけれど、これが事実だとしたら、本当に残念な話です。

 アメリカはどうなのかわからないけれど、ヨーロッパではドラッグに関しては大らかというか、日本の基準で考えたら「甘い」と思うことがよくあります。マリファナなんかだと、所持しているだけだと厳重注意や罰金で済む場合もあるようだし。

 けれど、上の記事にもあるように、販売に関わってしまうと、注意だけでは済まなくなりますよね。

 ニコルボベックで思い出すのは1997年の世界選手権。
 その2シーズン前にはミシェル・クワンを抑えて全米チャンピオンに輝き、イギリス・バーミンガムの世界選手権では初日のSPで1位、FSはミスが出たものの総合では3位に食い込みました。今でこそ180度近く開脚するスパイラルは珍しくなくなりましたが、ボベックが実施したスパイラルには単純に驚きました。あれだけの姿勢をキープするのって大変なはずなのに、全然無理してる感がないというか。

 翌シーズンはシーズンに入る前に参加したツアーの影響で調整が遅れ、全米欠場。
 再起をかけて臨んだ1997年、ローザンヌでの世界選では、恩師のカルロ・ファッシー氏が大会期間中に急逝。
 精神的に大きくグラついている状態で滑ったFSは決して納得いく内容のものではなかったものの、演技を終えてリンク中央にひざまずき、天を仰ぐ彼女の姿に大きな拍手が送られました。

 ミシェル・クワンが15歳で世界選を制し、翌年には14歳のタラ・リピンスキーが。
 若いエース2人にすっかり水をあけられたボベックの、長野五輪代表入りをかけた全米での演技は、自分にとっては、「6.0」をずらりを並べたクワンのフリー演技と同じくらい感動的なものでした。



 五輪本番では体調不良もあり実力を発揮できずに17位。
 出来不出来の差が大きい選手だったと思いますが、華があったし、カリスマがありました。
 ここ数年はどんな活動をしているのか聞くことはなかっただけに、今回のニュースはなんだかとても寂しかったです。
 もしこの容疑が事実であれば、猛省し、立ち直って欲しいです。
 生きている限り更生するチャンスがあるのだから。
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始まりも終わりも

2009年04月09日 21:24

'Por una Cabeza' performed by Mao Asada

 2008-09シーズンも、来週東京で行われる国別対抗戦が残っていますが、ほぼ終了しました。

 LAでの世界選手権。
 大会期間中一度もブログを更新せずにいましたが、もちろん見ていました。
 本当は現地で観戦する予定で準備を進めていたのですが、諸事情がいくつも重なり、3月に入ってアメリカへの旅をキャンセルすることに決めました。2月の相方の怪我(右肘骨折)は治ったものの、どんよりとした1ヶ月を余儀なくされたことで、自分よりも相方のほうがLAへの旅を楽しみにしていたんですよね。可哀想というか気の毒というか。五輪イヤーの来季は、大きな選手権もそうだけれど、小中規模の試合も可能な限り見に行きたい、と思っています。

 LAでは4位と悔しいおもいをしたはずの浅田真央選手。
 写真は2008年11月、パリで行われたエリック・ボンパール杯でのものです。
 今季のグランプリシリーズが始まる前のアイスショー、名古屋で行われたものだったでしょうか、それとも「Dreams On Ice」でのものだったか、ショーの直後に動画サイトにアップロードされたものを見て、鳥肌が立ったのを思い出します。「リベルタンゴ」で魅せた鈴木明子選手の眼力にも惹かれるものがありましたが、自分が浅田真央選手のこのタンゴにより心を動かされた理由は、力強さと軽やかさ、滑らかさと抜群のリズム感…という、「こんな演技が見たい」と思う自分の理想のスケートを、彼女が完璧に表現してくれたから。彼女のこの演技が自分にとって2008-09シーズンの始まりでした。

 自分がこの演技を生で見ることが出来たのは、パリの試合のエキシビションの一度だけ。
 LAで今季のシメとしてこの演技を見たかったですが、残念な結果となった翌日、穏やかな表情で「Por una Cabeza」を滑る彼女の姿に胸がいっぱいになりました。エキシビションの前半で浅田選手が呼ばれることに違和感も覚えましたが、演技の最後、この写真のポーズをとると同時に立ち上がった観客から称賛の拍手が送られたことも、なんだか、自分のことのように嬉しかったです。

 しっかり充電し、新鮮な気持ちで、大事なシーズンをむかえて欲しいです。
 今季もお疲れさまでした。そしてたくさんの素敵な演技をありがとう。

デビュー

2008年09月22日 03:49

 先週チェコのオストラバで行われたジュニアグランプリ。
 日本の藤沢選手が優勝した試合ですが、この試合でアイルランドの選手が国際試合にデビューしました。

Kiss me, I'm Irish.

 昨年度ISUに加盟が決まったアイルランド
 「2008-09シーズンから国際大会に参加を」という動きの中、まずは若手に経験を積ませようと、ジュニア選手の派遣となりました。
 そして派遣されることになった選手は、クララ・ピーターズ
 ドイツ・エッセンの生まれで実家はダブリン。
 現在はアメリカ・デラウェアで親元を離れてトレーニングする17歳。

 成績は優勝の藤沢選手のフリーの得点にも遠く及ばない71.15点で参加34選手中31位でした。
 しかし、大事なことは「参加すること」だったと思います。

 ダブリン在住の彼女のお母さんも現地オストラバに駆けつけ、国際大会デビューした娘を応援したようですが、先ほど帰宅したお母さんも、今回の目的に関して自分が思ったことと同じようなことを語っていました。

 国際大会というのはどういうものなのか。
 どういった流れで試合が行われるのか。

 日本を含めて他国の選手にとっては当たり前のことでも、ISUに加盟したばかりの国の選手にとっては未経験のこと。試合がどういうものなのかを知って初めて自分の力を出せるのでは、と自分は思っているんですが、実際ピーターズも31位という成績には全く悲観的になっておらず、「全てが新鮮。とても勉強になった」と話していたそうです。

 国内で滑る機会が圧倒的に少なかったため、お隣イギリスの国内選(ノービス)に特別参加したこともありました。しかし、他のヨーロッパの国のように(例えばドイツの選手がフランス選手権にオープン参加する、というような)ある程度自由に他国の国内選に出られるということではなく、イギリスの試合に出るための試験をクリアし、ようやく出場が認められるというシステム。けれど、出たら出たで「隣国の選手」ということで、肩身の狭い思いをしなければいけなかったようです。

 次はマドリッドでの試合に出場が予定されています。
 試合がどういうものなのかを学びつつ、今回は入れなかったトリプルも入れて、「アイルランド」をアピールしてきて欲しいな、と思います。

 自分もすごく楽しみにしています。
 スケート会場ではお馴染みのこのアナウンス

 「On the ice, representing Ireland, Clara Peters!」

 が聞こえたら、きっと、涙腺がやばいことになりそうです。

浅田真央の新コーチ(リアル)

2008年06月26日 23:47

 2ヵ月半ほど前に「浅田真央の新コーチ」という題で駄文を書きました。
 「○○氏がコーチに就任とかだったらドラマティックじゃない?」
 という、妄想バリバリなエントリーでした。

 ハウエヴァー。

 自分の予想、じゃなく妄想は、もちろん当たるはずがありません。
 浅田真央選手の新しいコーチとして発表になったのは、この方でした。

 リンクサイドで「ダバーイ!」を叫ぶ


 タッチー!

 ・・・こと、タチアナ・タラソワ女史です。

 荒川静香さんの元コーチとしても有名だし、アレクセイ・ヤグディン(2002年ソルトレイク)や、オクサナ・グリシュク&エフゲニー・プラトフ組(1998年長野)、マリナ・クリモワ&セルゲイ・ポノマレンコ組(1992年アルベールビル)などのチャンピオン・メイカーで、「スケートコーチといえば?」の問いには真っ先に挙げられる方じゃないかな、と思います。

 特定選手のコーチ業からは離れたと聞いていたタラソワ氏ですが、真央選手へは昨シーズンのSPの振付などでアドバイスを送っていました。そして今度のシーズンは真央選手のコーチに就任。真央選手は名古屋とロシアを行き来しながらトレーニングするとのこと。
 彼女のパスポートにはロシア入国のビザがどんどん貼られていくんですね。
 あっという間に空白のページが無くなりそう(笑)

 このタラソワ氏の写真は、2003年のヨーロッパ選手権でのものです。
 スウェーデン・マルメで開催されたこの試合でタラソワ氏は、ウクライナのグルシナ&ゴンチャロフ組へリンクサイドで熱い姿を見せてくれました。

 ていうか・・・。

 これ、ウチの相方さん撮影の1枚ですが、グルシナ組の写真は1枚しか残っていません。
 それも女性が背を向けている姿。
 タラソワさんの姿をおさめるほうが楽しかったみたいです。
 だって、すごいもんね。
 演技後のリプレイでも必ず彼女の姿が抜かれてるような気がします。
 真央選手のときにも「ダバーイ!」を連発する姿が見られそう。

 ひゃー。楽しみだ。

 プログラムの曲も発表になったようで、SPはドビュッシーの「月の光」。FSはハチャトリアンの「仮面舞踏会」とのこと。ハチャトリアンのこの曲、昨シーズンはドムニナ&シャバリン組がフリーダンスで使った曲でした?

むっちゃマッチョ!

2008年05月05日 01:49

 モー娘。の歌でもあったっけ。恋のダンスサイト。
 「優しいこころね あなたはむっちゃマッチョしてても♪」って歌詞。
 そういえば
 「人生のホームページ 更新するわ セクシービームで♪」
 っていうフレーズもありました。
 今の時代だったら、更新するのはHPじゃなくてブログが主流でしょうか。

 で、むっちゃマッチョな1枚をプレゼント for youです。

Joannie ROCHETTE


 カナダの女兄・・・じゃない、ジョアニー・ロシェット姐さんです。
 てか、これ一応チャイコフスキーのピアノコンチェルトですよ。
 ロマンティックなメロディーだけじゃなく、衣装もヘアスタイルもとてもエレガントに決めてるはずなのに、なんでこんな「うりゃっ!」なんだろ。

 余談なんだけど、このブログを始めて結構経ちますが、ここに辿り着くのにどんなキーワードで検索されてきたのかを調べると、結構面白いものです。ロシェット姐さんにまつわるキーワードは常に固定されてます。どんなのかって?こんなの・・・。

 「ロシェット マッチョ」
 「ロシェット 筋肉」



 細木数子をパクって「ズバリ言うわねぇ・・・」って言いたくなりました。
 ま、でも、この写真を見れば、なんでかわかんないけど、納得しちゃうもん。

 ゴールデンウィークもそろそろ終わりですね。
 こっちにはそんな黄金なものはありませんが、月曜は休みなので3連休。
 今日はとてもいい天気なので只今布団干しの真っ最中。
 新年度が4月の日本の人には「五月病」なるものが心配される時期になりますが、むっちゃマッチョなロシェット姐を見習ってパワフルにお過ごしください。

 でも、あまり頑張りすぎるのもダメなんだってね。
 ストレスをためないことが一番なんだって。
 昔の友達に会ったりするのもいいんだとか。
 スケヲタ的には、2-3ヶ月前の試合をじっくり復習するのもいいかもよ。
 

キミー・マイスナー、コーチを替えフロリダへ

2008年02月05日 10:46

 2006年の世界チャンピオンで、昨年東京での世界選でも4位に入賞したアメリカ女子のエース、キミー・マイスナーが、長年師事してきたパム・グレゴリー氏のもとを離れ、新たな環境で6週間後の世界選での表彰台を目指すことが明らかになりました。

キミー・マイスナー

※写真は2007年11月、E・ボンパール杯(パリ)のSPより

 2週間前にセントポールで行われた全米選手権では2連覇を狙うも、フリーで3回転倒するなど大きく乱れ7位に終わりました。表彰台にあがったメンバーのうち2人がシニアの選手権に出場するには年齢が足りないこと、そして過去の実績を評価され3月の世界選代表メンバーには選出されましたが、この全米を含めここ2試合はフリーでガタガタに崩れてしまう出来で、自信はかなり揺らいでいたのではないでしょうか。

 世界選のために決断。
 それは容易な決断ではなかった。
 失った自信を取り戻し、集中し直したい。
 そのためには何かを変えなければいけない。

 マイスナーは、ボルティモアサン紙、そしてUSFSサイトのニュースの中で、コーチ変更について上記のように語っています。

 ■ボルティモアサン紙の記事
 ■USFSサイトのニュース

 トリノでのグランプリファイナルは、会心の出来でスタンディングオベーションを発生させた浅田選手の直後の滑走もあってか、序盤の2つの大技で転倒するなど気の毒な出来で、浅田選手への拍手とは違った種類の拍手が自然と沸き起ったのを覚えています。グレゴリー氏とは強い信頼関係で結ばれていたようですから、悩んだことでしょうね。

 マイスナーを新しく指導することになったのは、1996年の世界王者トッド・エルドリッジや1998年長野五輪優勝のタラ・リピンスキーなどを育てたリチャード・キャラハン氏。デトロイトを拠点にしていた彼も最新の設備が整ったフロリダのリンクへ移り、マイスナーの指導にあたるとのこと。またキャラハン氏とは長い師弟関係にあるトッド・エルドリッジもマイスナーのサポートチームに加わるようです。

 驕ることのない謙虚な姿勢に好感を持っている選手のひとりなだけに、思い入れが生じてしまってダメですね(苦笑)。このスランプを乗り越えたら、もっともっと魅力的なスケーターになれるはず。3月に最高の笑顔でシーズンを終えられることを願います。

久々に"yoshieonda"どっと込んだ。

2007年06月13日 09:41

 自分でも呆れてたんですよ。
 彼女のファンの方々にも匙を投げられて当然でした。


 ずっと更新をお休みしていた「恩田美栄ファンサイト」
 随分と久しぶりに更新しました。


 ・・・更新というより、リニューアルになってしまいました。
 http://www.yoshieonda.com/


http://www.yoshieonda.com 4月の引退発表の後、プリンスアイスワールドの一員としてプロデビューを果たした恩田さんですが、以前から望んでいた「スケートを教えること」への意欲は現役引退後も増すばかりで、先日、インストラクターの登録も済ませたんだそうです。


 プロとして滑りながら指導者としての道を・・・。
 子供好きな彼女には天職かもしれません。


 恩田さんから「生徒募集」についてのメッセージ掲載の話をもらい、「じゃ、サイトも再構築しよう」と思い立ち、「ついでにデザインも一新しようか」とフリーのテンプレートを探し、作ってみました。上の画像はクリックすると大きくなりますよ。


 恩田さんご本人からのメッセージは:
 http://www.yoshieonda.com/oshirase01.html
 に掲載しています。
 名古屋エリアにお住まいの方、どうでしょう?


 こちらのブログに遊びに来てくれる方は、
 「Hiro(このブログの主)=恩田美栄サイトの管理人」
 という認識、たぶんお有りでしょうが、恩田ファンサイトにこられた方の間で
 「恩田サイト管理人は別にブログもやっている」
 ということは知られているのかなぁ・・・なんて思いました。


 プリンスのツアーにも全力投球。
 そしてインストラクターとしての奮闘も始まりました。
 現役時代に培ったことを生かすことが出来る機会を大切にして、頑張っていって欲しいです。



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