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【世界フィギュア】ニッポンダイスキ♪

2007年03月27日 21:57

 日本開催を意識しての演出、その受け取られ具合は別として、やっぱり嬉しいものですね。

 女子FSの後から更新が途絶えていまっていました。
 世界フィギュア最終日のエキシビション
 素晴らしい盛り上がりをみせ、6日間のステージも幕を閉じました。

 エキシビションの様子を少しですが、別サイトにUpしています。

 http://eoi-global.com/?eid=83

 トマシュ・ベルネルの「逆さまハチマキ」
 ドムニナ&シャバリンの「覆面な2人」
 そして浅田真央の「ハバネラ」やキム・ヨナの「ムーラン」

 アイスダンス優勝のデンコワ&スタビスキーは平井堅の曲で滑ったんですねぇ。
 最近の日本の歌には疎くって、放送後に調べてみました。
 「哀歌エレジー」という曲だそうで。

 平井堅は好きなシンガーだけど、この曲は正直好きじゃない(爆)
 なんで彼、ファルセットを多用するんだろう。
 普通に歌ったほうがセクシーだと思うのに。

 安藤選手と親交が深いという絢香の「三日月」は、実家から送られてきた紅白のビデオを見て気に入った一曲だったので、今回こんなカタチで聞くことが出来て嬉しかったです。

 とまあ、エキシビの放送もなかなか充実していました。
 5位の選手達がカットされてしまい、中野さん、ライザチェク、ドムニナ組などの演技を拝めなかったのが残念。そのうち動画でUpされそうですけどね。

 怒涛の1週間が終わりました。
 皆さんお疲れのことでしょう。
 社会復帰は順調ですか?
 エキシビションツアーなどもありますし、まだまだ話題には事欠きません。
 しばし思い出語りは続きそうです。
 どうぞお付き合いくださいませ。
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【世界フィギュア】神様、仏様・・・

2007年03月24日 23:24

 ・・・に続くのは、「モロゾフ様」で決定?! 

 世界フィギュア女子フリーが先ほど終わりました。
 金に一番近いところにいたキム・ヨナに大きなミスが出て、キムの次の滑走だった浅田真央は3アクセルを決めるなど感動的な演技をみせ逆転。この時点でトップに立ちました。

 優勝するためには127点近くを出さなければいけないということは知っていたのか知らなかったのか。最終滑走の安藤美姫は7回のトリプルを成功させFSでも2位となり、総合ではSP首位のキムを逆転、SP5位の浅田の追い上げをかわして初優勝となりました。表情に余裕は感じられなかったものの、4分の演技中に技術的な不安要素は全く見当たらなかったと思います。素晴らしいバイオリン協奏曲でした。

 荒川静香さんがトリノ五輪で金を獲った際のコーチ、ニコライ・モロゾフ氏は、この大会では2人のメダリストをプロデュースしました。男子銀メダルの高橋大輔。そして今夜、新しい女王の座に輝いた安藤美姫。日本フィギュア界にとっては神の領域に達する名匠として賞賛されることでしょうね。モロゾフ様、さま、さま・・・。

 ・・・さまさまさまさまさま。

 まだ興奮冷めやらず・・・な自分ですが、日付が変わる前に1位、2位の2選手への祝福を、惜しくも優勝を逃したキム・ヨナへの賞賛を、そして見事な「シンデレラ」を滑った中野選手へも「おめでとう」を伝えられたらと思い、このエントリーをUpします。

 おめでとう!お疲れさま!
 素晴らしい試合を見せてくれた選手、選手を支えた関係者の方々、運営スタッフ、選手を後押しし盛り上げた会場のファンの皆さんへ、感謝の気持ちでいっぱいです。

※追記
 もうひとつのサイトのほうに昨晩の女子FSのまとめ記事をUpしました。
 上位選手の写真もありますので、是非どうぞ。

 http://eoi-global.com/?eid=82

【世界フィギュア】世界ジュニア卒業生たちの戦い

2007年03月24日 12:01

19. Carolina KOSTNER ITA 3
20. Emily HUGHES USA 6
21. Yu-Na KIM KOR 1
22. Mao ASADA JPN 5
23. Kimmie MEISSNER USA 4
24. Miki ANDO JPN 2


 数時間後に始まる女子FS、最終グループの滑走順です。
 国名の右隣の数字は、SPを終えての順位。
 この上位6人が優勝を、メダルをかけて争います。


 コストナーから安藤選手までゆっくりと目を落としていくと、「あ・・・そういえば・・・」な事実に気づきました。
 この6選手、みんな世界ジュニアのメダリストなんですね。



  • 2003年-安藤2位、コストナー3位(優勝は日本の太田選手)

  • 2004年-安藤1位、マイズナー2位

  • 2005年-浅田1位、キム2位、ヒューズ3位、マイズナー4位

  • 2006年-キム1位、浅田2位


 昨日の女子SPの浅田選手、本当に残念でした。
 コンビネーションのループが抜けてしまった後、スパイラルでリンクを縦断する彼女の表情が泣き出してしまうかのように見えて、こちらまで悲しくなってしまいました。大本命として臨むこの試合、トップとは優勝するには厳しい点差がついてしまいましたが、悔やんでもやり直しするわけにいかないわけですから、気持ちを切り替えて、今出来ることの全てをフリーで出しきって欲しいものです。


 首位に立ったキム・ヨナの演技は素晴らしかったですね。
 去年も滑ったムーランルージュですが、「大人っぽさ」を出すんじゃなくて、この1年で「大人」の演技に変わってきたように思います。SPは得意のフリップ+トウループを入れ、ルッツを綺麗に降りるなど快調でしたが、フリーには若干課題が残されているように思います。
 初出場で初優勝を狙うのは浅田選手と一緒。
 SPを終えて金に一番近くにいるのは大本命と予想された浅田ではなく自分。
 自分自身にかけるプレッシャーと韓国国民からの期待をどうコントロールするのか、技術力だけではなく、16歳の精神力に注目したいと思います。


 安藤選手のシェラザードも見事でした。
 フリーで4回転に挑むかどうか騒がれていますが、挑戦してもしなくても、気持ちよく4分を滑りきれるといいですね。頑張って


 現在3位のコストナーはフリーでは和風の演技に挑戦します。
 1月のヨーロッパ選手権のフリーもよい出来でしたが、今日はそれ以上の出来、そして2大会ぶりのメダル獲得へエンジンがかかりました。


 上位6人の中で個人的に一番気になるマイズナーです。
 課題のSPをノーミスで乗り切ったことで気持ち的には楽になったんじゃないでしょうか。
 フリーのフラメンコは、上品な色気を感じさせる意欲作だと思います。
 SPを見る限り調子も良さそうですし、今日の出来にも期待がもてますね。


 女子フリーは午後5時半のスタート。
 後半の2つのグループは午後7時半頃でしょうか。
 その時間には起きて、テレビの前で見守りたいと思います。


 2007年世界フィギュア。競技としては最終日。
 会場へ向かわれる方々も、テレビの前で観戦の方々も、幸せな気分でメダリストを祝福出来ると嬉しいですね。

【世界フィギュア】氷上のプロポーズ

2007年03月23日 19:10

 水曜の夜に行われたペアのフリー演技。
 既に報じられたように中国のシェン&ツァオ組が金メダルを獲得しました。


Xue SHEN / Hongbo ZHAO


 写真はGettyimagesに掲載されたものを拝借しました。
 演技後のこのシーン。ものすごく印象的でね。
 リンクサイドにひきあげたときに、コーチの目が潤んでいたことでも推測できたのですが、実は演技終了後のこのシーンを見た瞬間に、
 「あ、やっぱりこれで最後なんだな」
 と、確信めいた気持ちになりました。


 優勝から一夜あけた22日。中国のテレビのインタビューを受けたシェンとツァオの2人は、近い将来結婚する予定であることを発表したそうです。そして、前夜の氷上でのキスは、男性から女性への求婚の意味もあったんだそうで。


 この2人は長年「恋人同士なのでは?」と問われても「いいえ、良い友達です」と否定し続けてきましたが、遂に公式に発表となりました。中国でスポーツ選手として国際的に活躍するには、恋愛はタブーとされてたようですから、今までは表面上は「おともだち」でいなければいけなかったんでしょうね。


 氷上で、それもたくさんの彼らのファンの前でパートナーへキスする姿を見せるというのは、2人が恋愛関係にあるということ、そしてそれを公にすることは、競技の世界からの引退を意味しました。それは切なさと甘さが入り混じった、なんとも表現しがたい瞬間だったことでしょう。


 時代を創った偉大なカップル。
 彼らの集大成は「タイスの瞑想曲」-素晴らしかったです。
 氷上でのキスはプロポーズというのもロマンティックで心温まる話ですね。
 水曜の夜、唯一のミスだったソロスピンのズレも、結婚する2人には逆に必要なものなのかもしれません。だって、スピンでシンクロするっていうのは、お互いの顔は見えないってことだから。

【世界フィギュア】大輔"超"だいすき!

2007年03月23日 04:44

 今季なんどもブログでネタにした「大輔だいすき」のキャッチフレーズ。
 これを記したバナーは今季ロシア、イタリアを旅しましたが、残念ながら東京へは向かうことが出来ませんでした。しかし、ヨーロッパの某所で3月22日の朝、バナーを握り締めてテレビの前で応援するファンも居たんじゃないか、と確信しています(笑)。


 3月22日は高橋大輔選手にとって忘れられない1日になったことでしょう。
 過去世界フィギュアに挑んでいった日本男子シングルの選手は数知れず。
 この大会では過去、佐藤信夫、佐野稔、五十嵐文男といった名選手がメダルをかけて戦ってきました。
 日本男子シングルが初めて世界選でメダルを獲得したのは1977年の東京大会。上記の佐野稔氏がフリーで逆転して3位に入りました。YouTubeで佐野さんが銅メダルを獲得した演技の映像を見つけたので紹介したいと思います。


 佐野稔-1977年世界選手権東京大会フリー >>


 それから30年。日本フィギュアの歴史にまた新たな名前が刻まれました。
 高橋大輔選手の今日のFS。これだけ氷上で感情をあらわにする彼は初めてみたような気がします。
 今日のフリー演技の最後のジャンプ、3サルコウを着氷し情熱的なストレートラインステップを踏み始めた彼へ、テレビの前の自分はソファーから立ち上がり、フィニッシュのポーズととるまで拍手し続けていました。会場で生で見ていてもここまで手が赤く腫れ上がることって滅多にないものですが、久しぶりに我を忘れて「がんばれ」と叫び続けていました。


 演技終了後、涙を浮かべてで観客に挨拶をしリンクサイドに戻る高橋選手。
 ニコライ・モロゾフ氏の胸に飛び込んで声をあげて泣く彼の姿に、自分の涙腺も破裂しました。
 モロゾフ氏、そして長年高橋選手を支えてこられた長光先生、おめでとうございます。
 得点が発表され、メダルが確定したときの3人の表情、自分にとっても特別な瞬間でした。


 書き出すと延々と語りに入りそうなので、思い出の写真を1枚添えて終わりにします。


高橋大輔&荒川静香


 昨年、モロゾフ氏の指導を受けて大輪の花を咲かせた荒川静香さんと高橋選手。
 2003年の11月の1枚ですから3年4ヶ月前・・・ですね。
 このシーズンの荒川さんはこれから4ヵ月後のドイツの世界選で優勝。
 高橋選手は荒川さん優勝のこの大会が世界選デビューとなりました。
 今日フリーで1位となり総合で銀メダルを獲得した彼がこの先目指すものは2010年ということになるのでしょうが、この大会で克服し、そして勝ち得たものを良い方向へ繋げていけるよう、見守っていきたいと思います。


 銀メダル本当におめでとう。
 大輔"超"だいすき!


 ・・・って一度くらいは(せめてウェブ上だけでも)言ってみたかったんだよ(笑)


関連記事:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000515-yom-spo

【世界フィギュア】男子FS-今日もPBPに挑戦

2007年03月22日 17:09

 男子FS第1グループから放送が始まりました。
 普段の放送事情には必ずしも満足しているわけじゃありませんが、ワールド期間中の放送時間には大満足です。


http://www.isufs.org/results/wc2007/SEG002.HTM


 第2グループが始まる前に簡単に最初のグループについて。
 ・・・ロシアの来年の枠、どうなっちゃうんでしょう(苦笑)。
 どちらかが12位以内に入らなければ来年は1枠。
 次のグループで大体どうなるかわかります。


 さて。第2グループの選手が登場します。
 Hopp Jamal!! そして織田くん、頑張って


 以後可能な限り、PBPのスタイルで更新していきます。


--------------------------


■第2グループ
7 Jialiang WU     CHN 13 67.70
アクセルで苦戦しました。最初の2つの3アクセルで転倒。
その後4つ目のジャンプ(アクセル)もシングルになり転倒、
とアクセルだけでディダクション3と可哀想な出来でした。
スケート(ブレード)に何か問題があったんでしょうか。
ルッツ(2回)、フリップ、ループ、サルコウは意地で降りました。
T:54.48 C:50.92=102.40 (減点3) 総合170.10


8 Kristoffer BERNTSSON     SWE 15 66.09
ジャンプはほぼ完璧。盛り上がりました。
「サタデイナイト・フィーバー」などを使ったディスコメドレーですが、
正直、曲がBGMになっていたのは否めません。
足元でも曲を表現して欲しかった、と思います。
3アクセル+3トウ、3ルッツ+2トウ、3アクセル、
3ループ、3フリップ+2トウ+2ループ、3フリップ、
3サルコウ、2サルコウ。会場スタンディングオベイション。
来年は地元でのワールドですね。期待されます。
T:75.36 C:64.84=140.20 PB 総合206.29


9 Stefan LINDEMANN     GER 16 65.40
ヨロ選よりも調子をあげて頑張りました。
曲も「Yamato」と東京世界選を意識した選曲だったんでしょうか。
シーズンお疲れさま。
3フリップ、3アクセル、3アクセル+2トウ、3ルッツ、3ループ
3サルコウ、など
T:68.62 C:64.76=133.38 総合198.78


10 Karel ZELENKA     ITA 17 63.81
「アレクサンダー」より
ヨロ選から衣装を赤ベースのものに変えてきましたね。
動きも大きく、堅実にまとめましたが、ジャンプで細かいミスが目立ちました。
2アクセル、3フリップ+3トウ、2ルッツ(SO)、3サルコウ+2トウ+2ループ
3ループ、3ルッツ、3フリップ、2アクセル
T:57.43 C:58.86=116.29 総合180.10


11 Jamal OTHMAN     SUI 18 63.71
今日は動きが重かったですねぇ。
序盤の2つのジャンプで両足になったことで、
その後勢いが失われてしまったように思います。
けれど諦めずに終盤の3ルッツ、
そしてヨロ選で転倒した3サルコウからのコンボをしっかり決め、頑張りました。
ワールドでFSに進出するのは初めて。自信になった試合だったでしょう。
3ルッツ+3トウ(両足)、2アクセル、3フリップ(両足)、
3ループ(SO)、3フリップ(転倒)、3サルコウ+2トウ+2トウ、2アクセル
T:56.42 C:59.26=114.68 総合178.39


12 織田信成  JPN 14 67.17
よく追い上げました。
新しいプログラムを滑りこなすには大変な努力をしたことでしょう。
3アクセルからのトリプル3連続はお見事でした。
このグループでの滑走だったからか、コンポーネントは今季彼が得てきた評価からはかなり低いものだったと思いますが、演技としてはトップ選手の実力を十分に見せてくれたと思います。お疲れさま。
3アクセル+3トウ+3ループ、2アクセル、3サルコウ+2トウ、
2アクセル+3トウ、3ルッツ+2トウ、3フリップ、3ルッツ(お手つき)、2アクセル
T:74.63 C:68.14=142.77 総合209.94


 第3グループで滑走予定のセルゲイ・ダビドフが怪我をした、という情報が。
 骨折したとの噂もあるようですが、まだ確認がとれていないようです。


 ・・・じゃなかったみたいですね。
 快調に滑りきりました(笑)


 現在製氷中です。


■第3グループ
13 Sergei DAVYDOV     BLR 8 70.72

「骨折?棄権?」なんて噂が直前にありましたが、
そんなの有り得ない・・・ってくらいの完璧な演技でした。
ヨロ選よりも出来は良かったように思います。
彼、五輪の翌年って好調なんでしょうか。
SLC五輪の翌年も絶好調だったような覚えが・・・。
3アクセル+3トウ、3アクセル、3ルッツ+2トウ、
3フリップ+2トウ+2トウ、3ループ、3サルコウ、
3トウ、2アクセル
T:68.69 C:63.64=132.33 総合203.05


14 Yannick PONSERO     FRA 12 68.76
急遽コンテスティの代わりに呼ばれたためか調整不足気味だったと思います。
ヨロ選では挑戦した4回転を抜いての演技でしたが、序盤の3アクセルの転倒、
ダブルになったルッツでの着氷の乱れなど、集中力を欠いた演技でした。
T:60.95 C:63.92=123.87 総合192.63


15 Emanuel SANDHU     CAN 11 69.42
悪い言い方になるけれど、ジャッジも「もういい加減面倒見切れない」
とでも言ってるようなのがコンポーネントに表れたように思います。
メダリストになれるだけのものを持っていても、それを見せられなかったら、
宝の持ち腐れ。
4トウ(転倒)、3アクセル(転倒)、3ルッツ+3トウ、1アクセル、
3アクセル(ステップアウト)~2トウ、3フリップ+2トウなど
T:56.23 C:64.94=119.17 総合188.59


16 Alban PREAUBERT     FRA 10 70.06
本調子ではなかったものの、前向きな姿勢が伝わりました。
緊張からなのか体調が悪かったのか、いつものスピードとスタミナを感じられなかったのが残念です。
4トウ(ステップアウト)、3アクセル+3トウ+2トウ、3ルッツ、3アクセル(お手つき)、
3フリップ、3フリップ+2トウ、3ループ、3サルコウ
T:68.32 C:65.22=132.54 総合202.60


17 Christopher MABEE     CAN 7 71.33
カナダ勢は今日呪われてます、か?
アクセルが2回とも決まらず、不調。
諦めずに最後まで全力を尽くしたのは好印象でした。
T:59.09 C:65.96=124.05 総合195.38


18 Tomas VERNER     CZE 9 70.45
メダル・・・届いちゃうかも。
最終グループの選手に大きなプレッシャー。
4回転が2回きれいに入りました。
自身最高の出来じゃないでしょうか。最後のフリップが惜しかったけれど。
4トウ+3トウ、4トウ、3ルッツ、3サルコウ、3ルッツ+2トウ+2ループ、
3アクセル、3ループ、3フリップ(転倒)
T:84.30 C:72.50=155.80 総合226.25


 最終グループはじっくり見ます!

【世界フィギュア】男子SP&ペアFS-Recap

2007年03月22日 11:37

 そろそろ3日目の競技が始まります。
 今日はまずアイスダンスODが。
 そして夜には男子FSが行われ、2006-07年シーズンのチャンピオンが決まります。


 大会2日目の総括と上位選手の写真は、
 http://eoi-global.com/のほう毎日更新しています。


 昨日のSPで高橋選手は大きなミスなくまとめました。
 テクニカルで若干おさえられた感がありましたが、これは最初の3回転+3回転のコンビネーションのセカンドジャンプがダブルと判定されたようです。このコンビネーションジャンプは2位につけたジェフリー・バトルも実施した技ですが、バトルはこのコンビネーションを確実に着氷し、「3フリップ+3トウループ(基礎点9.50)」の判定を受けた上でGOEでも1点強の加点をとり、このコンビネーションだけで10.54のポイントを得ました。高橋選手もSP最初のエレメンツでこの3回転+3回転を実施しましたが、第1ジャンプでバランスを崩した結果セカンドジャンプは回転不足で着氷してしまい、これが2回転とコールされたそうです。



  • 3フリップ+3トウの基礎点は9.5。

  • 3フリップ+2トウの基礎点は6.8。


 それに着氷がシェイキーだったことでGOEでもマイナス1~2の評価となってしまい、高橋選手のこのコンビネーションでの得点は5.23にとどまり、同じ技を実施したはずのバトルとは5点以上の差がつきました。それがSPの得点に如実に表れました。


 男子シングルSPの結果はこちら


 昨夜のペアFSでも技の判定でちょっと混乱することがありました。
 ロシアの川口悠子アレクサンダー・スミルノフ組のフリーですが、実施したソロジャンプの2つがノーカウントとなり、かなりの点数をロスしました。その結果SP4位から総合9位へ順位を下げ、ロシア代表としては初の世界選はほろ苦いものとなりました。


 川口組のFSの序盤にはSBSの3トウループから3トウループへのシークエンスが予定されていました。しかし第1ジャンプの着氷に乱れが生じ、その後慌ててセカンドジャンプの3トウループを跳ぶも、これがシークエンスとして認定されませんでした。そして2人ともキレイに着氷した2回目の3トウループがノーカウントとなったばかりか、「シークエンスではなく別個のソロジャンプ要素をこの時点で2回実施した」ということで、中盤のSBS2アクセルもノーカウントになるという痛い失点となってしまいました。彼女たちと同じシークエンスを組み込み、同じように第1ジャンプで着氷に乱れたサブチェンコ&ソルコヴィー組は、そのシークエンスは諦め、後半に単独で跳ぶ予定でいた2アクセルから2トウに繋げるシークエンスに変更し、ポイントをキープしました。しかし川口組はまだこれからのペア。「これも将来のための経験のひとつ」と前向きにとらえ、来季また成長した姿を見せてくれると嬉しいものです。ロシア代表デビュー、おめでとう!


 今夜行われる男子FSでは、高橋選手は最終グループの5番目に登場。
 彼のひとり前にSP首位のブライアン・ジュベールが滑走。
 そして最終滑走は高橋選手が追いかけるSP2位のジェフリー・バトル
 地元日本の開催でどうしても「メダルが・・・」の声が高まっていますが、極力気負わず、自信を持って滑りきって欲しいものです。SPでミスが出た織田選手は14位からの挽回をはかります。彼の実力は誰もが認めるところ。気持ちよく試合を終えられるといいですね。頑張って



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