FC2ブログ

世界フィギュア、今週火曜開幕!

2008年03月16日 22:17

 スケートファンの間では

 「世界フィギュア」だなんて!「世界選手権」ですよ!

 という声もあるみたいですが、当ブログではスケヲタな記事を提供できるよう努めながらも「巷フレンドリー」でもありたい、と思っています。年に1度か2度しか見ないという人たちにとっては「世界選手権」と言われても、「え?何の?チェスの?卓球の?」となるじゃありませんか。なので「世界フィギュア」。

 そういえば昔、自分、「フィギア」って呼んでたことあったなぁ。
 まだ英語を勉強する前の、小学生の頃だったと思うけど。

 というわけで、世界フィギュア。火曜開幕です。ギャオー!

Jana Khokhlova & Sergei Novitski


 自分の興奮度を見事に描写する1枚を・・・。
 ヤナ・コクロワ&セルゲイ・ノビツキーです。
 「タイトル:雄叫び」って感じ。大好き。

 浅田真央選手の中部国際空港での記者会見の記事をちらっと読みましたが、自信に満ちた表情をしていましたね。女子の競技は水曜日に開幕。時差ぼけを感じる前に試合が終わっちゃうかもしれません。

 直前にアイスダンスの優勝候補筆頭だったオクサナ・ドムニナ&マキシム・シャバリン(ロシア)が男性の怪我の悪化を理由に欠場を発表。その数日後には男子のメダル候補だったエヴァン・ライサチェクがブレードの異常から調整が狂い、それが理由かジャンプの練習中に怪我をして欠場を発表・・・と、信じがたいニュースが入ってきました。そして、これは多分すぐに解決されることと思いますが、現地入りしたロシアチームの数名の選手がビザの関係で首都ストックホルムで足止めされている、とか。シーズンで一番大きな試合で意気込みも違うでしょうから、大舞台で全力を尽くせるよう、まずは怪我とハプニングなく演技に集中してくれたら、と思います。

 自分と相方は明日のお昼の便でヨーテボリに向かいます。
 ここからは直行便があるので、楽です。2時間ちょっとのフライト。
 ヨーテボリは風が強いところで有名なようですが、風があると揺れが・・・。
 まあ、無事に飛んでくれることを願います。

 ここ数週間体調があまり良くなくて若干不安ですが、あまり無理しないように観戦してきたいと思います。こちらのブログは出来るペースで更新しますが、もうひとつのブログのほうは、各イベント毎に簡単なリポートを更新していると思います。

 日本勢の活躍を楽しみにしています。
 そして皆さんの応援する選手が充実した演技を見せてくれますように。

 良い1週間にしましょうね。ではまたー(^^)v
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【世界フィギュア】ニッポンダイスキ♪

2007年03月27日 21:57

 日本開催を意識しての演出、その受け取られ具合は別として、やっぱり嬉しいものですね。

 女子FSの後から更新が途絶えていまっていました。
 世界フィギュア最終日のエキシビション
 素晴らしい盛り上がりをみせ、6日間のステージも幕を閉じました。

 エキシビションの様子を少しですが、別サイトにUpしています。

 http://eoi-global.com/?eid=83

 トマシュ・ベルネルの「逆さまハチマキ」
 ドムニナ&シャバリンの「覆面な2人」
 そして浅田真央の「ハバネラ」やキム・ヨナの「ムーラン」

 アイスダンス優勝のデンコワ&スタビスキーは平井堅の曲で滑ったんですねぇ。
 最近の日本の歌には疎くって、放送後に調べてみました。
 「哀歌エレジー」という曲だそうで。

 平井堅は好きなシンガーだけど、この曲は正直好きじゃない(爆)
 なんで彼、ファルセットを多用するんだろう。
 普通に歌ったほうがセクシーだと思うのに。

 安藤選手と親交が深いという絢香の「三日月」は、実家から送られてきた紅白のビデオを見て気に入った一曲だったので、今回こんなカタチで聞くことが出来て嬉しかったです。

 とまあ、エキシビの放送もなかなか充実していました。
 5位の選手達がカットされてしまい、中野さん、ライザチェク、ドムニナ組などの演技を拝めなかったのが残念。そのうち動画でUpされそうですけどね。

 怒涛の1週間が終わりました。
 皆さんお疲れのことでしょう。
 社会復帰は順調ですか?
 エキシビションツアーなどもありますし、まだまだ話題には事欠きません。
 しばし思い出語りは続きそうです。
 どうぞお付き合いくださいませ。

【世界フィギュア】大輔"超"だいすき!

2007年03月23日 04:44

 今季なんどもブログでネタにした「大輔だいすき」のキャッチフレーズ。
 これを記したバナーは今季ロシア、イタリアを旅しましたが、残念ながら東京へは向かうことが出来ませんでした。しかし、ヨーロッパの某所で3月22日の朝、バナーを握り締めてテレビの前で応援するファンも居たんじゃないか、と確信しています(笑)。


 3月22日は高橋大輔選手にとって忘れられない1日になったことでしょう。
 過去世界フィギュアに挑んでいった日本男子シングルの選手は数知れず。
 この大会では過去、佐藤信夫、佐野稔、五十嵐文男といった名選手がメダルをかけて戦ってきました。
 日本男子シングルが初めて世界選でメダルを獲得したのは1977年の東京大会。上記の佐野稔氏がフリーで逆転して3位に入りました。YouTubeで佐野さんが銅メダルを獲得した演技の映像を見つけたので紹介したいと思います。


 佐野稔-1977年世界選手権東京大会フリー >>


 それから30年。日本フィギュアの歴史にまた新たな名前が刻まれました。
 高橋大輔選手の今日のFS。これだけ氷上で感情をあらわにする彼は初めてみたような気がします。
 今日のフリー演技の最後のジャンプ、3サルコウを着氷し情熱的なストレートラインステップを踏み始めた彼へ、テレビの前の自分はソファーから立ち上がり、フィニッシュのポーズととるまで拍手し続けていました。会場で生で見ていてもここまで手が赤く腫れ上がることって滅多にないものですが、久しぶりに我を忘れて「がんばれ」と叫び続けていました。


 演技終了後、涙を浮かべてで観客に挨拶をしリンクサイドに戻る高橋選手。
 ニコライ・モロゾフ氏の胸に飛び込んで声をあげて泣く彼の姿に、自分の涙腺も破裂しました。
 モロゾフ氏、そして長年高橋選手を支えてこられた長光先生、おめでとうございます。
 得点が発表され、メダルが確定したときの3人の表情、自分にとっても特別な瞬間でした。


 書き出すと延々と語りに入りそうなので、思い出の写真を1枚添えて終わりにします。


高橋大輔&荒川静香


 昨年、モロゾフ氏の指導を受けて大輪の花を咲かせた荒川静香さんと高橋選手。
 2003年の11月の1枚ですから3年4ヶ月前・・・ですね。
 このシーズンの荒川さんはこれから4ヵ月後のドイツの世界選で優勝。
 高橋選手は荒川さん優勝のこの大会が世界選デビューとなりました。
 今日フリーで1位となり総合で銀メダルを獲得した彼がこの先目指すものは2010年ということになるのでしょうが、この大会で克服し、そして勝ち得たものを良い方向へ繋げていけるよう、見守っていきたいと思います。


 銀メダル本当におめでとう。
 大輔"超"だいすき!


 ・・・って一度くらいは(せめてウェブ上だけでも)言ってみたかったんだよ(笑)


関連記事:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000515-yom-spo

【世界フィギュア】男子FS-今日もPBPに挑戦

2007年03月22日 17:09

 男子FS第1グループから放送が始まりました。
 普段の放送事情には必ずしも満足しているわけじゃありませんが、ワールド期間中の放送時間には大満足です。


http://www.isufs.org/results/wc2007/SEG002.HTM


 第2グループが始まる前に簡単に最初のグループについて。
 ・・・ロシアの来年の枠、どうなっちゃうんでしょう(苦笑)。
 どちらかが12位以内に入らなければ来年は1枠。
 次のグループで大体どうなるかわかります。


 さて。第2グループの選手が登場します。
 Hopp Jamal!! そして織田くん、頑張って


 以後可能な限り、PBPのスタイルで更新していきます。


--------------------------


■第2グループ
7 Jialiang WU     CHN 13 67.70
アクセルで苦戦しました。最初の2つの3アクセルで転倒。
その後4つ目のジャンプ(アクセル)もシングルになり転倒、
とアクセルだけでディダクション3と可哀想な出来でした。
スケート(ブレード)に何か問題があったんでしょうか。
ルッツ(2回)、フリップ、ループ、サルコウは意地で降りました。
T:54.48 C:50.92=102.40 (減点3) 総合170.10


8 Kristoffer BERNTSSON     SWE 15 66.09
ジャンプはほぼ完璧。盛り上がりました。
「サタデイナイト・フィーバー」などを使ったディスコメドレーですが、
正直、曲がBGMになっていたのは否めません。
足元でも曲を表現して欲しかった、と思います。
3アクセル+3トウ、3ルッツ+2トウ、3アクセル、
3ループ、3フリップ+2トウ+2ループ、3フリップ、
3サルコウ、2サルコウ。会場スタンディングオベイション。
来年は地元でのワールドですね。期待されます。
T:75.36 C:64.84=140.20 PB 総合206.29


9 Stefan LINDEMANN     GER 16 65.40
ヨロ選よりも調子をあげて頑張りました。
曲も「Yamato」と東京世界選を意識した選曲だったんでしょうか。
シーズンお疲れさま。
3フリップ、3アクセル、3アクセル+2トウ、3ルッツ、3ループ
3サルコウ、など
T:68.62 C:64.76=133.38 総合198.78


10 Karel ZELENKA     ITA 17 63.81
「アレクサンダー」より
ヨロ選から衣装を赤ベースのものに変えてきましたね。
動きも大きく、堅実にまとめましたが、ジャンプで細かいミスが目立ちました。
2アクセル、3フリップ+3トウ、2ルッツ(SO)、3サルコウ+2トウ+2ループ
3ループ、3ルッツ、3フリップ、2アクセル
T:57.43 C:58.86=116.29 総合180.10


11 Jamal OTHMAN     SUI 18 63.71
今日は動きが重かったですねぇ。
序盤の2つのジャンプで両足になったことで、
その後勢いが失われてしまったように思います。
けれど諦めずに終盤の3ルッツ、
そしてヨロ選で転倒した3サルコウからのコンボをしっかり決め、頑張りました。
ワールドでFSに進出するのは初めて。自信になった試合だったでしょう。
3ルッツ+3トウ(両足)、2アクセル、3フリップ(両足)、
3ループ(SO)、3フリップ(転倒)、3サルコウ+2トウ+2トウ、2アクセル
T:56.42 C:59.26=114.68 総合178.39


12 織田信成  JPN 14 67.17
よく追い上げました。
新しいプログラムを滑りこなすには大変な努力をしたことでしょう。
3アクセルからのトリプル3連続はお見事でした。
このグループでの滑走だったからか、コンポーネントは今季彼が得てきた評価からはかなり低いものだったと思いますが、演技としてはトップ選手の実力を十分に見せてくれたと思います。お疲れさま。
3アクセル+3トウ+3ループ、2アクセル、3サルコウ+2トウ、
2アクセル+3トウ、3ルッツ+2トウ、3フリップ、3ルッツ(お手つき)、2アクセル
T:74.63 C:68.14=142.77 総合209.94


 第3グループで滑走予定のセルゲイ・ダビドフが怪我をした、という情報が。
 骨折したとの噂もあるようですが、まだ確認がとれていないようです。


 ・・・じゃなかったみたいですね。
 快調に滑りきりました(笑)


 現在製氷中です。


■第3グループ
13 Sergei DAVYDOV     BLR 8 70.72

「骨折?棄権?」なんて噂が直前にありましたが、
そんなの有り得ない・・・ってくらいの完璧な演技でした。
ヨロ選よりも出来は良かったように思います。
彼、五輪の翌年って好調なんでしょうか。
SLC五輪の翌年も絶好調だったような覚えが・・・。
3アクセル+3トウ、3アクセル、3ルッツ+2トウ、
3フリップ+2トウ+2トウ、3ループ、3サルコウ、
3トウ、2アクセル
T:68.69 C:63.64=132.33 総合203.05


14 Yannick PONSERO     FRA 12 68.76
急遽コンテスティの代わりに呼ばれたためか調整不足気味だったと思います。
ヨロ選では挑戦した4回転を抜いての演技でしたが、序盤の3アクセルの転倒、
ダブルになったルッツでの着氷の乱れなど、集中力を欠いた演技でした。
T:60.95 C:63.92=123.87 総合192.63


15 Emanuel SANDHU     CAN 11 69.42
悪い言い方になるけれど、ジャッジも「もういい加減面倒見切れない」
とでも言ってるようなのがコンポーネントに表れたように思います。
メダリストになれるだけのものを持っていても、それを見せられなかったら、
宝の持ち腐れ。
4トウ(転倒)、3アクセル(転倒)、3ルッツ+3トウ、1アクセル、
3アクセル(ステップアウト)~2トウ、3フリップ+2トウなど
T:56.23 C:64.94=119.17 総合188.59


16 Alban PREAUBERT     FRA 10 70.06
本調子ではなかったものの、前向きな姿勢が伝わりました。
緊張からなのか体調が悪かったのか、いつものスピードとスタミナを感じられなかったのが残念です。
4トウ(ステップアウト)、3アクセル+3トウ+2トウ、3ルッツ、3アクセル(お手つき)、
3フリップ、3フリップ+2トウ、3ループ、3サルコウ
T:68.32 C:65.22=132.54 総合202.60


17 Christopher MABEE     CAN 7 71.33
カナダ勢は今日呪われてます、か?
アクセルが2回とも決まらず、不調。
諦めずに最後まで全力を尽くしたのは好印象でした。
T:59.09 C:65.96=124.05 総合195.38


18 Tomas VERNER     CZE 9 70.45
メダル・・・届いちゃうかも。
最終グループの選手に大きなプレッシャー。
4回転が2回きれいに入りました。
自身最高の出来じゃないでしょうか。最後のフリップが惜しかったけれど。
4トウ+3トウ、4トウ、3ルッツ、3サルコウ、3ルッツ+2トウ+2ループ、
3アクセル、3ループ、3フリップ(転倒)
T:84.30 C:72.50=155.80 総合226.25


 最終グループはじっくり見ます!

【世界フィギュア】男子SP&ペアFS-Recap

2007年03月22日 11:37

 そろそろ3日目の競技が始まります。
 今日はまずアイスダンスODが。
 そして夜には男子FSが行われ、2006-07年シーズンのチャンピオンが決まります。


 大会2日目の総括と上位選手の写真は、
 http://eoi-global.com/のほう毎日更新しています。


 昨日のSPで高橋選手は大きなミスなくまとめました。
 テクニカルで若干おさえられた感がありましたが、これは最初の3回転+3回転のコンビネーションのセカンドジャンプがダブルと判定されたようです。このコンビネーションジャンプは2位につけたジェフリー・バトルも実施した技ですが、バトルはこのコンビネーションを確実に着氷し、「3フリップ+3トウループ(基礎点9.50)」の判定を受けた上でGOEでも1点強の加点をとり、このコンビネーションだけで10.54のポイントを得ました。高橋選手もSP最初のエレメンツでこの3回転+3回転を実施しましたが、第1ジャンプでバランスを崩した結果セカンドジャンプは回転不足で着氷してしまい、これが2回転とコールされたそうです。



  • 3フリップ+3トウの基礎点は9.5。

  • 3フリップ+2トウの基礎点は6.8。


 それに着氷がシェイキーだったことでGOEでもマイナス1~2の評価となってしまい、高橋選手のこのコンビネーションでの得点は5.23にとどまり、同じ技を実施したはずのバトルとは5点以上の差がつきました。それがSPの得点に如実に表れました。


 男子シングルSPの結果はこちら


 昨夜のペアFSでも技の判定でちょっと混乱することがありました。
 ロシアの川口悠子アレクサンダー・スミルノフ組のフリーですが、実施したソロジャンプの2つがノーカウントとなり、かなりの点数をロスしました。その結果SP4位から総合9位へ順位を下げ、ロシア代表としては初の世界選はほろ苦いものとなりました。


 川口組のFSの序盤にはSBSの3トウループから3トウループへのシークエンスが予定されていました。しかし第1ジャンプの着氷に乱れが生じ、その後慌ててセカンドジャンプの3トウループを跳ぶも、これがシークエンスとして認定されませんでした。そして2人ともキレイに着氷した2回目の3トウループがノーカウントとなったばかりか、「シークエンスではなく別個のソロジャンプ要素をこの時点で2回実施した」ということで、中盤のSBS2アクセルもノーカウントになるという痛い失点となってしまいました。彼女たちと同じシークエンスを組み込み、同じように第1ジャンプで着氷に乱れたサブチェンコ&ソルコヴィー組は、そのシークエンスは諦め、後半に単独で跳ぶ予定でいた2アクセルから2トウに繋げるシークエンスに変更し、ポイントをキープしました。しかし川口組はまだこれからのペア。「これも将来のための経験のひとつ」と前向きにとらえ、来季また成長した姿を見せてくれると嬉しいものです。ロシア代表デビュー、おめでとう!


 今夜行われる男子FSでは、高橋選手は最終グループの5番目に登場。
 彼のひとり前にSP首位のブライアン・ジュベールが滑走。
 そして最終滑走は高橋選手が追いかけるSP2位のジェフリー・バトル
 地元日本の開催でどうしても「メダルが・・・」の声が高まっていますが、極力気負わず、自信を持って滑りきって欲しいものです。SPでミスが出た織田選手は14位からの挽回をはかります。彼の実力は誰もが認めるところ。気持ちよく試合を終えられるといいですね。頑張って

【世界フィギュア】ペアFS-PBP・・・かも

2007年03月21日 19:53

 第2グループより放送が始まりました。
 FC2ブログの管理画面が微妙にスローなので随時更新できるかどうかわかりませんが、昨日のSP同様PBPをやってみたいと思います。オンラインリザルトはこちらへ:
http://www.isufs.org/results/wc2007/SEG006.HTM


SP11位のペトロワ&ティホノフ組が男性の怪我のためFSを棄権するそうです。
SP9位のシュデク&シュデク組もウォームアップ中に怪我をし、棄権しました。


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■第2グループ
6 Dominika PIATKOWSKA / Dmitri KHROMIN     POL 15 50.18
SBS3トウ、SBS2アクセル~2トウ、
スロー3Lp(両足)、スロー3サルコウ、など大きなミスはなし。
粗さが目立つ演技。後半失速。
ドルトムントでもトレーニングする2人、
このチームの選手たちってスピンのシンクロが上手です。
T:49.90  C:38.90=88.80 SPとの合計138.98


7 Anabelle LANGLOIS / Cody HAY     CAN 13 55.96
SBS2アクセル、スロー3サルコウ、SBS3トウ+2トウ、スロー3ルッツ(両足)
ゆったりな曲。堅実な演技。
女性の膝の柔らかさ。
T:57.66 C:46.39=104.05(PB) SPとの合計160.01


8 Marylin PLA / Yannick BONHEUR     FRA 16 48.60
早めに日本に到着し千葉で調整していた、とのこと。
今日はミスが散見。転倒こそなかったものの、ジャンプ要素でことごとくミス。
スローも3ループ、3サルコウともステップアウト。
ダイナミックスさが重さに感じる今日の出来。悔しいですね。
T:42.76 C:39.95=82.71 SPとの合計131.31


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■第3グループ
9 Maria MUKHORTOVA / Maxim TRANKOV     RUS 12 56.14


異様な雰囲気の中のスタート。
ウォームアップ終盤でポーランド組にアクシデント。
男性がどこかを負傷したようで、女性ドロタはリンクサイドで泣き崩れていました。


ロシア組。ソロジャンプで乱れが。
最初の3トウは女性がシングルに。
スローは2つ、意地で着氷しました。
T:49.02 C:45.27=94.29 SPとの合計150.43


10 Dan ZHANG / Hao ZHANG     CHN 10 57.00
2人とも体調を崩していたようで、男性は発熱もしていたとか。
今日も序盤でミスはあったもののガッツィーな演技をみせました。
まずは体調を戻して欲しいです。長いシーズンお疲れさまでした。
SBS2アクセル+3トウ(男性転倒、女性ダブル)、スロー3サルコウ、
スロー3ループ、SBS3サルコウ
T:62.30 C:55.09=116.39(減点1) SPとの合計173.39


12 Dorota SIUDEK / Mariusz SIUDEK     POL 9 57.23
なんて悲しいエンディングでしょう。
こんな形での引退って残酷です。
リンクにあがりファンへ挨拶をして退場しました。
嗚呼・・・。


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■第4グループ
13 Tatiana VOLOSOZHAR / Stanislav MOROZOV     UKR 8 57.62

Bravo!!!
ほぼ完璧な演技。質の高いエレメンツ。
SBS3トウ~3トウ、3ツイスト、3サルコウ、
スロー3サルコウ、スロー3ループ
T:63.21 C:52.79=116.00 PB SPとの合計173.62


14 Valerie MARCOUX / Craig BUNTIN     CAN 5 60.73
スローな曲をエモーショナルに滑ったとは思うものの、
全体的に細かなミスが目立ちました。
スケーティングもものすごくキレイでした。
ポーランド組と同じリンクで練習する2人、
演技終了後の涙が印象的。
SBS3トウ-3トウ、SBS2アクセル(男性転倒)
スロー3ループ(ステップアウト)、スロー3サルコウ
T:54.95 C:52.57=106.52(減点1) SPとの合計167.25


15 Jessica DUBE / Bryce DAVISON     CAN 7 58.94
美しい演技でした。
静かな曲を滑らかに滑りきりました。
2つの転倒が残念だったものの、2人の間のケミストリーで
ミスをかき消してしまうパワーもありました。
2ツイスト、SBS2アクセル-2アクセル、スロー3サルコウ、
SBS3サルコウ(男性ダブル→転倒)、スロー3ループ転倒
T:56.27 C:51.38=105.65 SPとの合計164.59


16 Rena INOUE / John BALDWIN     USA 6 59.50
お疲れさまでした。
井上さん、調子は良くなかったみたいですね。
これで最後になるんでしょうが、確実に記憶に残る組ですね。
SBS(女性お手つき)、スロー3アクセル(転倒)、スロー3ループ(転倒)
T:55.13 C:52.34(減点3) SPとの合計163.97


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■第5(最終)グループ
17 Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY     GER 2 67.65
悔しいねぇ・・・。これだけキレイなプログラム持ってるのに。
仕方ない。来年また頑張ろう。
スロー3フリップ
SBS3トウ(男性ステップアウト)→シークエンスの予定がセカンドなし
3ツイスト、スロー3サルコウ、SBS2アクセル-2トウ(女性が最初シングルAに)
T:59.93 C:59.81=119.74 SPとの合計187.39


18 Xue SHEN / Hongbo ZHAO     CHN 1 71.07
恭嬉(で字あってたかな)
ビン・ヤオ氏も泣いてます。
いやはや。いやはや。いやはや。
乱れたのはSBSのソロスピンだけ。
4分半があっというまでした。
SBS3トウ+2トウ、SBS2アクセル、3ツイスト、
スロー3ループ、スロー3サルコウ
T:65.29 C:67.14=132.43 SPとの合計203.50


19 Yuko KAWAGUCHI / Alexander SMIRNOV     RUS 4 62.07
頑張りました。よく踏ん張りました。
来年はもっと上を狙えますね。
SBS3トウ(△)-3トウ、3ツイスト、BS2アクセル、
スロー3サルコウ、スロー3ループ(踏ん張る)
T:47.89 C:53.66=101.55 SPとの合計163.62


20 Qing PANG / Jian TONG     CHN 3 66.75
いい出来でした。
去年の出来より良かったんじゃないでしょうか。
SBS2アクセル-2アクセル、SBS3トウ、3ツイスト、
スロー3サルコウ、スロー3ループ
T:61.65 C:60.06=121.71 SPとの合計188.46

【世界フィギュア】男子SP

2007年03月21日 19:16

 30分ほど前に男子SPが終了しました。
 現在FSの抽選などが行われているところでしょうか。


 日本のテレビ放送事情がわからないので、ひょっとしたらネタばれになるかもしれませんが、こちらの時間で朝7時半から放送された男子SP最終2グループを視聴しての感想をパパパっと。


ブライアン・ジュベール(1位/83.64-PB)
強かったですね。
4+3のコンビネーションがしっかり入りました。
最後のジャンプ3フリップで危うく手を付きそうになりましたが、最初のコンビネーションがきれいに入ったことで、逆にプレッシャーになったかに見えました。2位に4点弱に差が出来ました。FSで引き離すか、逃げ切るか。明日の演技にも期待します。


ジェフリー・バトル(2位/79.90-PB)
自分はこの演技、初めて見ました。
個人的には(今日の)上位勢の中では一番好きでした。
3フリップ+3トウも安定してましたし、3アクセルを降りてからは彼本来に伸びやかさで会場を魅了したように思います。演技後の歓声も日本の2人に向けられるものと同じくらいでした。ピアノ曲を滑らせれば、やはりジェフリー・バトル・・・と思わされました。


高橋大輔(3位/74.51)
最初のコンビネーションの第1ジャンプ(フリップ)で体が傾き、第2がかなり詰まったカタチでの着氷。プロトコルがまだ手元にないのではっきりとはわかりませんが、多分ダウングレードされてしまったんじゃないでしょうか。しかし3アクセル、3ルッツは余裕を持って着氷。ステップも軽やかなだけじゃい重厚さを存分にアピール出来ていたように思います。演技後は納得いかない表情でしたが、3位という順位に一安心というようにも見えました。3位を守るだけじゃなく、まだ2位以上へ浮上することも可能な得点差だと思うので、明日のFSでは萎縮せずに攻めていって欲しいなと思います。


ジョニー・ウィアー(4位/74.26)
最後のジャンプ(3フリップ)でステップアウトしましたが、堅実にまとめました。しかし演技の印象はあまり良くなかったように思います。後半若干失速したように見えました。


エヴァン・ライザチェク(5位/73.49)
最初のコンビネーションに4回転を入れてきて、そこで着氷に乱れが出てしまい、コンビネーションにすることが出来ませんでした(→シークエンスで2トウへ繋げる)。しかし、果敢に4回転を組み込んだことを評価したいのと、その後のジャンプを意地で降りたことへ拍手を送りたいと思います。個人的にはクワドの着氷より、3アクセルのときのほうが怖かった・・・(苦笑)。バトルが流れるような動きを見せるなかで、ライサチェクの演技は「男っぽさ」をアピールして、好対照だったと思います。FSでも巻き返しには定評がありますから、明日の滑りにも期待が持てますね。


ステファン・ランビエール(6位/72.70)
3アクセルで転倒し、3アクセルよりは確率が良い4回転トウループで3回転になるミスを出してしまったことで、優勝争いからは一歩後退・・・という感じです。いい意味で「重さ」があったと思う反面、本来もつシャープさ、キレは残念ながら感じられませんでした。明日のFSではフラメンコで逆転を狙います。


 織田選手の14位というスタートは意外でした。最初のアクセルが抜け着氷が乱れてしまったのと、3フリップでもオーバーターンしてしまうミスが出て、テクニカルでは32点台とかなりおさえられました。スピンに関しては今回1番のスピナーだと思います。明日のFS、気負わずにのびのびと滑って欲しいです。


 観客席の様子を見ていて思ったことをひとつ。
 コールされた直後リンク中央へ向かう選手へエールを送り歓声をあげるのは選手の気持ちを高揚させる上で喜ばれる行為だと思います。しかし、歓声がおさまり、「さあ演技が始まる」という静寂の中で声援を送ることは自重するべきだと個人的に思いました。
 今日の織田選手、ファンからの声援に演技前は笑顔を見せ「余裕があるかな」と思いましたが、結果は2ミス。12月、ペテルブルグで行われたグランプリファイナルでもSPでミスを出した織田選手ですが、状況的には今回と類似するものがあったと思います。あの試合でも、声援が静まりつつある中で声をかけられ、今日と同じように笑顔を見せるも、本番では失敗してしまいました。ショーを見に行っているのではなく、これは試合です。お金を払って入場するのはショーも試合も一緒ですが、競技が終わるまでファンサービスを期待するのことは控えるべきじゃないでしょうか。

【世界フィギュア】初日のまとめ

2007年03月21日 07:49

 世界選のプリヴューをUpすることなく、いきなりペアSPのPBPからスタートしたワールド週間。
 ダンスCDの上位は個人的には「こんな順番かな?」と頷きました。
 ディブレイユ&ロウゾンのスムーズさ、そして漂う余裕。
 これは1番で納得でした。個人的には。
 上位5組のメダル争いも興味深いけれど、6-10位の争いも面白そう。
 今のところヨロ選の4-6位組が6-8位を占めてますが、スコアは競ってますね。
 ODやFDは大技も多いし、何が起こるかわかりません。
 金曜日の夜は誰が笑うことになるんでしょうか。


 ペアSPはレベルの高い試合でした。
 トリノ五輪銀メダルのジャン&ジャンは10位と出遅れました。
 「ディダクション2」に首を傾げたんですが、どうやら「リフトがルール違反」と判定されての減点だったそうです。普通に組み込めば基礎点が約4点のリフトがノーカウントとされた上でディダクションされてしまい、上位を狙うには痛い失点となりました。FSでの巻き返しに期待します。


 川口悠子さんのSPも衝撃的でしたね。
 テレビの前で、恥ずかしながらウルウルきてました。
 緊張した面持ちでしたが、目線は最初から強いものだったと思います。
 ロシア代表としては初のワールド。
 そして彼女自身初のワールド最終グループ。
 メダルのプレッシャーもなくはないでしょうが、彼女の復帰をずっと待っていたファンの人たちの前で、軽やかに、爽やかに滑り、それに得点・順位がついてくると「文句なし!」と満足の結果になるのではと思っています。


 英語になりますが、もうひとつのサイトのほうに、目でも楽しめるテキストを書いてますので、もし良かったら覗いてみてください。


 http://eoi-global.com/


 明日はいよいよ、男子SPです。
 高橋選手、織田選手の健闘を願っています。


 川口悠子さんへのエールが綴られたブログ記事を紹介させていただきます。
 「ペテルブルグのフィギュアスケーター」-すぱしーば様



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