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スケアメEX-ベルビン&アゴストの「Falling Slowly」

2008年10月27日 11:45

 スケートアメリカ終わりましたね。
 なんだかんだで時差は大きかったです。
 昨晩なんて、こっちは冬時間に変わったのに、北米はまだ(来週末冬時間に)ってことで、男子FSが始まる前に1時間時計を変更したり、開始時間の計算をし直したりで、微妙に疲れました。

 小塚選手の優勝、中野、安藤両選手の表彰台は別に書くとして、たった今終わったエキシビションでものすごくジーンとした演技について。



 アイスダンス2位、ベルビン&アゴスト組が滑ったのは「Falling Slowly」という曲。
 ダブリンを舞台にした切ない映画「Once」の主題歌だったか劇中歌だったか。

 「Once-ダブリンの街角で」 >>

 アイリッシュのミュージシャンと、チェコからの移民女性の音楽を通した心の触れ合いを描いた話で、切ない話なのに、見終わった後に不思議な充足感を持った映画でした。

 主人公がミュージシャンということで、劇中には素敵な音楽がいくつも演奏されるのだけど、アイリッシュの彼とチェコ人の彼女がデュエットするこの曲は特に心に響いて、この映画を見た後すぐに、

 「誰か上手なスケーターにこの曲で滑って欲しい」

 なんて思ったのでした。
 そして今日、ベルビンたちがこの曲で魅せてくれました。

 自分が好きな曲を、自分が好きなスケートの世界で活躍する好きなカップルが演じてくれるって、なんか、とても、贅沢な気持ちになるもんですね。

 このプログラム、今季たくさん見れるといいな。
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GS開幕!-スケアメ男子、小塚3位スタート

2008年10月25日 23:12

 今季のスケートアメリカが開催されている街、エベレット。
 シアトルから車で30分ほどのところだそうです。
 シアトルって野球のイチローさんのチームがあるとこだったっけ?

 イチロー選手は好きだけど、野球には疎い自分にとってシアトルって、「映画でよく見る(見てた)街」という印象があります。トム・ハンクスとメグ・ライアンのラブコメディだったり、ミシェル・ファイファーがホテルのラウンジで歌う映画だったり、若い独身男女が集まるアパートメントが舞台の「シングルス」だったり、昔、何気に憧れた街でした。「雨多いじゃん」って言われるけど、暑すぎたり寒すぎたりしない(っぽい)気候よりははるかにマシかなーって。

 さてさて。スケアメが始まりました。
 今季もWebTVにお世話になります。
 昨晩はペアSPから放送があったんだけど、スタートはこちらの時間で深夜3時。深夜じゃなくて早朝ですね。おかげで今日は睡眠不足でふらつき気味。週末で良かった。

 ペアは世界チャンピオンのアリオナ・サブチェンコ&ロビン・ゾルコヴィー組がソロジャンプでミスを出して2位スタート。男性が3トウループでダブっちゃったのが痛かったです。9月のネーベルホン杯でも滑ったけれど、シーズン序盤ということでこれから徐々に修正を加えていくのでしょうが、プログラムの中でセパレートな部分がちょっと多いような気がしました。前衛的ではあるけれど、ジャッジ受けはどうだろう。毎年新しいものに挑戦してくる姿勢は見事ですけどね。フリーは「シンドラー」と「アダージョ」を使った演技。巻き返しを楽しみにしています。

 順位はふるわなかったものの、フランス組の成長ぶりに感心しました。
 もともと(特に男性)のラインが綺麗なカップルだな、と思っていたのだけど、「ふたり」として随分洗練されたなと感じました。カナダでもトレーニングしてるみたいで、キスクラにはケベックの先生も。ヨロ選までに上手く仕上げてきて欲しいです。

-------------

 ペアはお菓子食べながらマッタリ見てたのだけど、日本選手が出るイベントってやっぱり気が引き締まるというか、緊張しますね。
 男子SP、第2グループの1番目で滑った小塚崇彦選手。PBを10点近く上回り、首位のエヴァン・ライサチェク、2位につけた世界選銅メダルのジョニー・ウィアーと僅差の3位スタート。

 いやはや、お見事でした。大興奮!

Takahiko Kozuka

※写真は2008年世界選手権フリー演技から
... 続きを読む!? >>

ダウングレード・フェスティバル-スケアメ女子FS

2007年10月29日 22:39

 グランプリシリーズ第1戦「スケートアメリカ」が終りました。
 2日目のペア、男子フリー、最終日のフリーダンス、女子FSについてはまだ書いていませんでしたが、日本勢は高橋大輔選手がFSでは2位だったもののSPの貯金を守りきって総合優勝。スケートアメリカは2回目の金メダル。アイスダンスは今季GSデビューのリード姉弟組が9位。最後の種目女子シングルは、前日のSPで2位と出遅れた安藤美姫選手がFSで1位を獲りましたが総合では一歩及ばず2位。昨年の優勝に続いて2年連続の金メダルとはなりませんでした。


 彼女のシニアのGSデビューは2004-05シーズンのスケアメ。その大会ではSPで1位だったもののFSで崩れて総合3位。去年は優勝、そして今年は2位・・・と、スケアメのメダルは金銀銅と全て揃っちゃったんですね。ある意味「良かったね」かもしれない・・・(笑)


 昨晩の女子FSですが、最終グループの選手はほとんど大きなミス(の連発)を出さなかったように思いましたが、プロトコルを見ると、あらまあ・・・。


 ダウングレードの嵐だったみたいですね。


 >> 女子FSのプロトコル(PDF)


 SPでは最も観客を沸かせたように見えた世界ジュニア優勝のキャロライン・ジャンは、SPでもFSでも果敢に3フリップ+3トウのコンビネーションに挑んできました。しかしSPでは最初のフリップがダブル判定。FSではフリップもトウループもダブルと判定され、本来9.50の基礎点があるこのコンビネーションがダウングレードの結果3.0の基礎点しか貰えませんでした。ジャンはこのコンビネーション以外にも3つのジャンプ要素でダウングレードになったほか、2つ入れた3ルッツが2つとも「正しいエッジで踏み切っていない」と判定され、GOEでも減点されるなど、今後ジャンプの改良に苦戦するような気がします。FSで1位をとった安藤選手も最初の3+2のコンビネーションがダブル・ダブル判定。2位のキミー・マイスナーも最初の3+3のセカンドジャンプがダウングレードされ、中盤の3ループもダブル判定になりました。


 昨晩はPCでリアルタイム観戦していました。PCの画面でも明らかにわかる回転不足もあれば、プロトコル発表後に気づくダウングレードの多発(判定の厳しさ)に少し驚きました。それだけ技の実施に正確さと質の高さが求められるんでしょうね。


 安藤美姫選手のカルメン。いいプログラムになるんじゃないか、と思いました。目線というか眼力にもっと強さを出せれば、彼女が今季の目標としている(らしい?!)セクシーさも自然に演じられるようになると思います。調子は良いように見えませんでしたが、その中でも大崩れすることなく4分間まもめたのは立派。次のNHK杯までまだ時間がありますから上手く調整して欲しいですね。


 優勝のキミー・マイスナーのFSは、前日のSP「The Feeling Begins」に比べると、まだ滑り込みが足りないように見えました。SPもFSもスケートファンの間ではお馴染の曲ということで、この曲を見事に滑った他選手と比較されるリスクはあるものの、前日のSPはすごく良く構成されていたと思います。初戦を勝ったことで初のファイナル進出が近づいてきました。次のフランス大会では真央選手と対決。今後が楽しみです。


 取り急ぎ女子のリヴューでした。
 男子、ダンス、ペアのリヴューは後ほどUp出来たら、と思います。

パトちゃんぺ!

2007年10月28日 07:06

 タイトルにこれといった深い意味はありません。
 ただ前回のエントリーが「全員集合」だったから、加藤茶さんの芸、というかギャグを参考にさせていただいた、という感じ。


 スケートアメリカ(以後スケアメと書きます)の2日目。ダンスODから始まり、先ほどペアFSが終しました。優勝は前日首位に立ったジェシカ・デュベブライス・デビソン組。2シーズン前の世界選で優勝したパン&トン組は、ダブルアクセルとダブルトウのソロジャンプコンビネーションを予定していたところが、アクセルを男性がシングルに、トウループを女性がシングルにしてしまい「1アクセル+1トウ」という判定に。加えて2つ目のスロージャンプ(トリプルループ)で珍しく転倒してしまうなど大きなミスが2つ出てしまい得点が伸びませんでした。


 優勝のデュベ&デビソンは去年と同じ曲でのFS。感心させられたのはリフトの安定感。シングル選手としても試合に出ている2人だからジャンプにまず目が行きがちだけれど、彼らのリフトは際立って素晴らしいと思いました。今日はSBSの3サルコウで女性が2回転になったほか、パン&トン組と同様スロー3ループで転倒するミスがありましたが、テクニカルでもコンポーネントでもパン組を上回りFSでも1位を獲り優勝。初のGSの表彰台が金メダル。すごいですねー。去年の4大陸でのアクシデントを乗り越え、2人の絆もより深まったのか、キスクラでの2人、清々しく好感を持ちました。こう嬉しい表情を見せられると、画面の向こう側にいる自分も嬉しくなるものですね。


 で・・・。

... 続きを読む!? >>

スケアメだョ!全員集合

2007年10月27日 21:50

 「・・・だョ!全員集合」とか言っても「へ?何?」な人もいるのでしょうか。


 どうでもいいけどウチの父、全員集合の過激なシーンに激怒して、放送したTBS系の某局に抗議の電話を入れたことアリ。土曜の8時は何見てたんだろう。全員集合はなかなか見させてもらえなかったような覚えがあります。


 さてさてスケアメ。2007-08シーズンの本格的な開幕です。ペンシルバニアのレディングで行なわれているシリーズ第1戦「スケートアメリカ(略スケアメ)」ですが、初日の昨日はダンスCD、ペアSP、男子SPが行なわれました。日本からはアイスダンスにキャシーとクリスのリード姉弟組がエントリー。10組中9位のスタートですが、点差はそう大きくないと思うので、OD、FDで順位を上げて欲しいところです。


 首位はワールド3位のベルビン&アゴスト組が順当に立ちました。「(ワールド7位のアメリカの若手)デイビス&ワイト組が続くのでは・・・」と自分は思っていましたが、5位と出遅れた感がありますね。ベルビン組に次いで2位と好スタートを切ったのはフランス2番手のペシェラ&ブールザー組。ハンサムなカップルというか美男美女の組で、滑る前から既に観客を惹きつけるオーラと華やかさを醸しだせる2人です。首位との点差がそう大きくないどころか、かなり高い得点が出されてびっくりしましたが、きっとオフシーズンにかなりの練習量をこなしてきたのでしょう。ODとFDも楽しみです。


 注目の男子シングルは高橋大輔選手が好調な演技を披露したようで首位に立ちました。2位の全米王者エヴァン・ライサチェクは4回転のコンビネーションジャンプでの転倒がひびき得点を伸ばせませんでした。


 先日の日米対抗戦のエキシビションで初披露となった高橋選手のSP「ヒップホップ・スワンレイク」は、新横浜では絶賛の嵐。しかし日本のファン層よりはるかに年齢が上と思われるジャッジがどう評価するのか危惧する声もないわけではなかったと思います。しかし昨晩の高橋選手はこの日唯一の(と言われている)スタンディングオベイションで、その滑り・振付・演技内容を賞賛されたようです。APのスポーツライターさんの記事の中でもこう書かれています。



The audience loved Daisuke Takahashi's version of "Swan Lake." Its composer probably would have thrown the recording into the water.


No matter. It was what the Japanese skater did to the hip-hop version of Tchaikovsky's classic that was most memorable at Skate America on Friday night.


(タカハシの「白鳥の湖」に観客はブラボー。けれどチャイコフスキーは自分の曲が将来こんな風にアレンジされると知っていたら、楽譜をスワンレイクに捨ててかもしれないねー。けど、この名曲の名曲が原型をとどめないほどのヒップホップ風にアレンジされちゃっても、これが観客から絶賛された彼流スワンレイクなんだよねー。)  



 日本ではまずBSのほうで放映があったそうですが、自分はまだ見ていません。見たくて見たくて、ムラムラ・・・じゃない、ちょっとイライラです。早くどこかに動画がUpされないかなーって。


 「この高揚感のなさは問題かも」だなんて自分のスケートへの興味を自ら疑うような数ヶ月でしたが、なんだか簡単にスケヲタに復帰出来た感があります。ヘンなんですが自分、テレビの前でリアルタイムで観賞するより、PCの前でブラウザをリロードしまくってまず結果を知ってから映像を見るほうが好きだったりします。「リアルタイムで順位を知るには変わりないじゃん」と突っ込まれそうだけど、精神的にはかなり違うもの。ビジュアル要素が加わると、心拍数と血圧は危険領域に入っちゃうのです。「まだ30代半ばじゃない」と慰めてくれる優しい人もいるけれど、自分のカラダは自分が一番良く知っているもの。スケーターだけじゃなく自分もしっかり健康管理して、気持ちよくシーズンを終えられたらいいな、と思っています。  


 とかいいつつ、結果を知るために深夜3時まで起きてるなんて、失笑しちゃうほどの矛盾ですね。・・・ま、いいや。  


 というわけで、今季もどうぞよろしくお願いします。



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